「何か良い副業はないかな…」と探している人はいませんか？
もし写真を撮るのが好きなら、写真の素材を販売する副業をしてみてはいかがでしょう。
自分で撮影した写真を出品し、誰かが購入すると報酬が得られる販売サイトがあります。
カメラの技術や知識がなくても、手頃なデジタルカメラやスマホで写真撮影したことがある人なら誰でも挑戦できるでしょう。
今回は、写真販売での副業についてご紹介します。
暇な時間にコツコツ作業♪趣味の旅行がお金になるかも
写真販売サイトでは、撮影した写真を出品することができます。
プロ並みの技術がある写真より、個人が撮影した日常のスナップ写真の方が売れることもあります。
クオリティにこだわりすぎず、色んなタイプの写真を出品してみましょう。
最近ではスマホのカメラ性能が良くなっているので、一眼レフなどの特別なカメラを用意する必要もありません。
写真撮影が趣味な人や、よく旅行に行く人におすすめの副業です。
写真を販売してみよう！何が必要？
写真販売サイトを利用するには、サイトへの登録が必要です。
サイトによって登録する情報が違うので、詳しくはサイトを確認してくださいね。
多くの販売サイトでは、出品する写真のジャンルを設定します。
ジャンルの名称に合った写真を投稿すると、検索で引っ掛かりやすいので工夫してみてくださいね。
利用登録と写真のアップロードだけで出品が完了するサイトもありますが、より売れるためには写真の加工や修正も必要です。
審査が必要な場合も…著作権と肖像権に注意しよう
写真の出品には審査がある販売サイトもあります。
被写体の著作権や肖像権について理解しておきましょう。
撮影したものが、誰かの創造物であった場合は著作権が発生しています。
人物が写っている場合は、それぞれの人から「モデルの肖像権使用許諾書」をもらわなければならない可能性もあります。
写真撮影そのものが禁止されている場所かもしれません。
販売サイトに審査がある・ないに関わらず、著作権や肖像権を侵害していないかチェックしてみましょう。
詳しいことは販売サイトの規定を確認するか、「CRIC（著作権情報センター）」のホームページ（https://www.cric.or.jp/index.html）を参考にしてみてくださいね。
写真販売サイトにアップしたら、被写体の著作者から権利侵害を訴えられたというケースも多発しています。
自分に著作権や肖像権がない被写体が写り込んでいないか、しっかり確認してから投稿しましょう。
