2019年にネットで炎上した人はその後どうなった?|大人女子を満喫するWoopo

芸能人の炎上は毎年ありますが、2019年も色々な話題で世間は盛り上がりました。
2020年に入ってからもビッグな話題が次々の挙がり、去年のことだけど影に潜んでしまった炎上ネタは多いです。
そこで今回は、2019年に炎上した人のその後を追ってみました。

銭湯絵師見習い 勝海麻衣

勝海麻衣さんは「美しすぎる銭湯絵師」として話題になりました。
しかし、3月に出席したイベントで書いた虎の絵が盗作なのではないかと疑惑をかけられ、ネットが炎上しました。
その後謝罪文を掲載しましたが、これが火に油を注ぐ結果となり大炎上。
最終的に盗作を認め、所属していたモデル事務所のプロフィールは削除され表舞台から姿を消しました。
その後の動向は不明でしたが6月に勝海さんのものと思われるインスタグラムがあるとツイートされます。
その内容によれば、シンガポールでフォトグラファーをしているとか。
これにネットでは「銭湯絵師にこだわりはないのか」、などと呆れる声が続出!
結局アカウントは1ケ月で削除され、その後「勝海舞」の名でモデルのアカウントが見つかりましたが、これも削除されました。
現在も勝海さんらしきアカウントはありますが、動きはないようです。

少年革命家 ゆたぼん

ゆたぼんは沖縄の新聞である琉球新報報じられたことで話題となった、当時10歳のユーチューバーです。
宿題をきっかけに学校に不満を抱いたゆたぼんは、先生の指示に従っている同級生がロボットに見えたといい、「自分はロボットになりたくない」という理由で「自由登校」というスタンスをとることを決めました。
「不登校は不幸じゃない」というゆたぼんの発言に賛否両論が飛び交い、義務教育の意義まで議論される騒動にも。
ところが、心理カウンセラーで作家であるゆたぼんの父親が自身の公式ブログでアンチに反論したことで事態は一転し、「ゆたぼんは親のロボット」、「親から洗脳されている」などと大炎上!
その後もゆたぼんは、自由登校のスタンスを貫きながらユーチューバーのとして政治家の山本太郎さんや格闘家の朝倉未来と対談したり、中国のテレビ局に取材されたりと活動をして、動画をアップしています。
それでも、低評価が高評価を上回り、コメント欄も荒れている状態です。
「不登校は不幸じゃない」というゆたぼんの姿勢に励まされたという人も一定数いるようです。
しかし、ゆたぼんのユーチューバーとしての収入の噂や、不登校の原因が宿題であること、行きたい時だけ学校に行っていることから、「いじめや、家庭環境が要因の不登校とは違う」という否定的な意見が未だに目立っています。

ネットで炎上した人のその後を紹介してきました。
気軽に情報を発信できる点がネットの良さですが、迂闊な発言は炎上を招く恐れがあります。
時には自分の人生をガラリと変えてしまうケースもあるので、甘く見てはいけませんよ。
できる分炎上の危険性もあり、時には炎上で人生が変わってしまうこともあります。
自らの発信には十分に責任を持ち、批判的な意見も真摯に受け入れることを心掛けましょう。

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