1つの嘘が命取り!ネットで失敗し炎上した芸能人|大人女子を満喫するWoopo

芸能人の情報発信ツールとしてすっかり定着したツイッターやインスタグラムなどのSNS。
ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどその発信方法は多岐にわたり、不特定多数の人が情報を知ることが可能です。
しかし、芸能人の中にはSNSやブログで間違ったアピールをしたばかりに、炎上して好感度を落としてしまった人もいます。
今回は、SNSやブログで失敗した芸能人をご紹介していきましょう。

住谷杏奈


住谷杏奈さんは、タレントとして活躍しながらファッションディレクターという一面を持っている人です。
レイザーラモンHGさんの美人すぎる奥さんとして注目を集めました。
そんな住谷杏奈さんは2007年頃、自身のブログで手作りのバターロールを撮影した写真をアップしています。
しかし、このバターロールの写真が既製品のバターロールと瓜二つだったことから、「既製品ではないか?」という声が上がりました。
住谷さんはこの口コミを9年間スルーし続けましたが、2017年にテレビ番組で既製品であったことを認め、謝罪しています。
住谷さんのこの行動にネット上では「炎上目当て」、「嘘のお金で子育てをしている」など、厳しい声が飛び交いました。

熊切あさ美

グラビアアイドルとして人気を博した熊切あさ美さんは、生け花の写真に「ひな祭りだからやった」、茶道の写真に「自分でお茶をたてた」などのコメントを載せ、インスタに投稿しました。
しかし、実は友人から写真を買い、あたかも自分がやったようにインスタへ投稿していたことをテレビ番組で暴露したのです。
熊切さんは「好感度目的であって自分の写真では足りなかった」と説明しています。
この暴露にネットでは「話題を作るために嘘をついていそう」や「嘘を告白して、正直者と思わせるための計算」などの厳しい批判が寄せられました。

今井メロ

2006年トリノオリンピックで女子スノーボード・ハーフパイプ日本代表として出場し、今はタレントとして活躍している今井メロさん。
今井さんはブログで自身の過去について現役引退後に2度の離婚を経験したことや風俗に勤務していたこと、生活保護を受給していたこと、AVデビューしたことなどを記載し、世間を騒がせました。
しかし、2013年に自身のブログで嘘があったと発表し、謝罪したのです。
嘘を付いていた内容というのが、長女を実家に預けていることが嘘で、実際には療養施設にいると明かしました。
嘘を付いていたことに対して、「批判が怖くて言えなかった、ごめんなさい」とブログ内で謝罪しています。
この投稿を受け、ネットでは「カミングアウトするくらいなら初めから言わない方がいい」「悲劇のヒロイン気取りだ」と痛烈な意見が多く寄せられました。

SNSで嘘を付き、批判を集めてしまった人達をご紹介してきました。
芸能人は発信力の高さから、嘘がバレてしまった時・暴露した時にネット上での批判も多くなりがちです。
上手く利用すれば人気を集められますが、場合によっては好感度が下がってしまう可能性があることがよく分かります。

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