SNS炎上芸人は2018年も炎上する?|大人女子を満喫するWoopo

たびたびネットを炎上させた芸人は2017年にたくさんいましたが、叩かれた芸人たちはさぞかし傷ついていることでしょうね。
でも、炎上した芸人たちのメンタルは意外にも「お金になってありがたい」と恐れていない芸人も何人かいます。
そもそも炎上しやすい芸人の特徴ってあるのでしょうか?
2018年も炎上しそうな芸人をピックアップしてみました。

 

炎上を起こしやすい人の特徴は?

芸人という仕事は職業柄「負けず嫌い」「素直に謝ることができない」「プライドが高い」というキャラクターを持っている人が多いですよね。
SNSは対人トラブルがつきものですが、自分が投稿したコメントに対して誰かが反論してきた時「なるほど~」とすんなりのみ込むことができれば完結することが大半です。
しかし、お互いの違いを認めることができなかったり、攻撃的なセリフをされることに対しプライドが傷つけられたことが許せずに、大勢を巻き込んだ炎上問題に発展してしまうのでしょう。

 

炎上が起こりやすい投稿内容は?

SNS上で発言する時は、誰もが一人ぼっちで投稿することが多いと思います。
周囲に人がいたとしても、投稿する内容をまわりに相談する人っていませんよね。
投稿する内容は、自分の頭の中で書き上げた一人だけの発言です。
そう考えると普段温厚な性格の人でも、SNSでよく炎上させてしまう人はもしかしたらそれが真の本質が出ているとも考えられるような気がしませんか。
ちょっと格好いいことを言ってみたり、自慢をにおわせる投稿は炎上のリスクがつきものです。
これは、発信者の視野の狭さや想像力、誤解を招きやすい表現などが原因です。

 

2018年も引き続き炎上しそうな芸人

ウ一マンラッシュアワ一「村本大輔」
テレビ朝日の生番組に出演した際、「尖閣が侵略されたらどうしますか?」という質問に「白旗を上げて降参する」と主張し、「尖閣はもともと中国から取った」と発言したことでネット上だけでなく政界にも波紋を寄せました。

お笑いコンビ「ニューヨーク」
ニューヨークは、ライブ動画配信サイト「ニコニコ生放送」で共演者を過剰に煽り激怒させたお笑いコンビです。
ニコニコ動画で人気のパンツマンこと神崎嘉宏さんがオリジナルレシピを調理している最中に鋭いツッコミを入れたことで、パンツマンが激怒しその後ツイッターに謝罪文を投稿したことで炎上する結果となりました。

オリエンタルラジオ「中田敦彦」
「地上波TVはオワコン」発言をした脳科学者の茂木健一郎さんをブログで擁護し、松本人志を間接的に批判したことで炎上した芸人です。
さらに吉本興業から松本人志に謝罪するよう促されると「吉本から僕は謝れと言われている」とラジオ番組で発言しさらに火を油を注ぐような問題になったことが有名です。

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