同年代の女性に比べると、高収入なのに全く貯金ができていない・・・。
このような高収入女子は、実はある落とし穴にはまってしまっている可能性があります。
高収入だからこそ陥ってしまうその理由とはなんでしょうか?
高収入女子が貯蓄できない理由とは
同年代と比べると高収入であるにも関わらず、貯蓄額が思ったよりも少ない女性は何が理由で貯蓄額が増えないのでしょうか?
自分が貯蓄できないと思ったときには、その行動パターンや生活習慣をもう一度見直してみましょう。
この生活習慣を見直すことで、自分がなぜ貯蓄できていないのかを知ることができるきっかけになるため、毎日習慣としていることや生活パターンを書き出してみましょう。
書き出したら、この中に”無駄”と感じることはありませんか?
忙しいからといい、電車があるにも関わらずタクシーに頻繁に乗っていませんか?
クレジットカードで頻繁に買い物をしたり、買い物額を把握しないで購入していませんか?
衝動買いを頻繁にしていませんか?
水道の水を出したままにしたり、電気をつけたままにしていませんか?
具体例を挙げましたが、書き出してみて初めて無駄と感じることもあり、これらの積み重ねが出費を増やす原因になることもあります。
「数百円の買い物」が無駄の原因に?
また、時間がないからと毎日コンビニで買い物をしていませんか?
実はとっても便利なコンビニですが、毎日買い物をすることが無駄使いに原因になっていることもあります。
コンビニに行っても数百円の買い物しかしていなければ、大きな金額にもならず罪悪感も少ないため気がつかない場合もありますが、毎回コンビニでコーヒーやスイーツ、お菓子や生活用品を行ったついでに買っていればどうでしょう?
なにげなく使っていることが多いと気がつかないかもしれませんが、コンビニでも日々の買い物が貯蓄に影響を及ぼしていることもあるのです。
たかが数百円ですが、ちりも積もれば山となってしまうのです。
無駄を改善するためには?
このような無駄使いを改めて改善するには、どうしたら良いのでしょうか?
まず買い物のレシートを全てとっておき、1ヶ月分の支出がどれくらいあるのかを把握します。
そのときに食費や雑費など分類分けすると、何にどれくらい使っているのかを把握しやすいです。
これらのレシートから、何に一番使っているのかを把握することができます。
レシートで確認するのは面倒・・・という方は、アプリなどを活用してまとめてみましょう。
支出を把握して、少しでも貯蓄額を増やせるように改善してみましょう。