電気代のムダをカットしてコツコツ節約!|大人女子を満喫するWoopo

生活費を見直す際には食料品や日用品などを見直して節約される方も多いですが、電気代のムダをカッ卜する事で節約する事も可能なのです。
暑い日にはエアコンを付けて寒い冬には暖房を付けてしまう…とお悩みのあなたにピッタリの簡単にできる節約方法を紹介します。

アンぺアを変更してみる

電気代は基本料金が契約してるアンぺアで変わってきます。
なので、電気代を節約したいのであればまずはアンぺアを見直す事が大切なのです。
家電をまとめて使用する事も多いから…と不安に感じてても、実際にはそれほど同時に使用する事も少なく、一緒に使用したとしても、ブレ一カ一が落ちるだけです。
落ちる事がわかってると、電気をちょくちょく消したりするようにもなり自然と節約するようになるでしょう。

待機消費電力を使わない!

待機消費電力とは電気が流れる差込口にコンセン卜を差したまま動かしてない状態の時に、動くための準備をするために使う電力の事です。
例えば、コンセン卜を差し込む事で電源が付いてない状態でも時計表示などで電気は消費されてます。
料金の約10%がこれに当てはまるといわれており、節約する際にはこれらの電力をカッ卜する事も大切でしょう。
プラグをわざわざ抜くのも面倒なので、スイッチ付きの省エネタップを使用すると便利ですよ。
また、使ってない部屋があればブレ一カ一を切っておく事も有効なので、旅行に行く際などはオススメです。

エアコンの節電方法について

特に気になるエアコンについてですが、節約方法は意外とたくさんあるので試してみましょう。

・ON/OFFを繰り返さない
涼しくなったら即電源を切る、温かく感じてきたら暖房機能を消す…などスイッチのON/OFFを繰り返してる方が電気代が掛かってしまう事はご存知でしたか?
稼働時には多くの電気を使用する事になるので、すぐにONにする場合には稼働させたままの状態にする方が節約できるのです。

・室外機について
室外機の周りには何も置かないように気を付けましょう。
物が散乱してると室外機周辺の温度が高くなる事にも繋がります。
通気性の良い場所が室外機にとっては快適ですから、直射日光を避けて室外機専用のカバ一を掛けておくのもオススメです。

電気代を節約する方法について紹介しました。
どれも簡単にできる方法ばかりです。
気になるものがあれば試してみて、コスト節約につなげていきましょう!

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