重たいカバンにはサヨナラ…!マザーズバッグをコンパクトにするための方法|大人女子を満喫するWoopo

小さな子どもと一緒に外出する機会の多い方は、ついつい自分のバッグの中にあれもこれもと詰め込んでしまってはいませんか?
バッグがパンパンになると重くて持ち運ぶのにも一苦労ですし、肝心なものが取り出しづらくなってしまいます。
今回は、マザーズバッグをできるだけコンパクトにするためのポイントをご紹介していきます。

そもそもどうしてバッグの中身がパンパンになるの?

子どもが生まれたばかりで授乳が必要な時期は授乳用のケープや哺乳瓶セット、替えのオムツなど様々なものが必要なので、どうしてもバッグの中身が一杯になってしまいますよね。
しかし、少し成長して卒乳した後も未だにパンパンのマザーズバッグを持ち歩いている人が多く見られます。
子連れで外出する際には不測の事態に対処するために、多くの母親は子どもの遊び道具や着替え、おやつなどを持ち歩くのでどうしても荷物が多くなってしまいます。
しかし、外出先で起こり得るトラブルについて考え始めたらキリがなく、常に重たいバッグを持ち歩くのは自分自身の負担にも…
子どもが成長してきたら、少ない荷物で外出する方法を実践してみましょう。

自分のバッグ以外にも荷物を分担させる

まずは、すべての荷物を自分のバッグに押し込むと重たくなってしまうので、小分けにして運ぶ方法があります。

・子どもの遊び道具は子どものバッグに
子どもと一緒に歩いて外出できるなら、子どもが背負うリュックにおやつやおもちゃ、飲み物などを入れて分担するのがおすすめです。
リュックならそれ程重さを感じずに済む上に、自分のものを自分で持つことを学ばせる良い機会にもなります。

・かさばる荷物はバギーの下へ
子どもをバギーに乗せて外出している場合は、バギー下にあるスペースに大きな荷物を入れるのも良いでしょう。
手持ちのバッグには使用頻度が高く軽いものを入れておけば、負担がかなり軽減されます。

持って行くものを少なくするのもおすすめ

マザーズバッグの中身、つまり荷物自体を減らすのも有効です。
外出場所によってはわざわざ着替えを持ち歩かなくても大丈夫な場合もあります。
オムツの量も家から持って行くのは最小限にして、困った時は出先で買うことにすれば移動時の荷物は少なくできます。
乳児期が過ぎれば、そこまで持ち物に関しては神経質にならなくても臨機応変に対応できるケースが多いですよ。

今回は、重くなりがちなマザーズバッグの負担を軽減するためのポイントについてご紹介しました。
子どものためにたくさんの荷物を用意するのも母親の愛情あってこそですが、ある程度成長したらパンパンになるほど持ち歩かなくても大丈夫です。
ご紹介した方法を参考にして、親子の外出を楽しんでみてくださいね。

「ライフスタイル」カテゴリーの最新記事