石田ゆり子のペット愛が大炎上!「ペットを機内に」論争勃発

年齢を感じさせない若さと愛らしさで人気の石田ゆり子が、2024年1月2日に起きたJAL機衝突事故についてコメントし、炎上する事態になりました。
好感度の高い美人女優はなぜ人々の反感を買ってしまったのでしょうか。
今回は石田ゆり子のペット愛に対する賛否両論について解説します。

 

きっかけは笠井信輔だった!石田ゆり子に飛び火

炎上のきっかけは、元フジテレビアナウンサーの笠井信輔のコメントに対するリプライでした。
笠井は、1月2日に発生したJAL機炎上事故により、貨物として輸送された多くのペットが死亡したことについて投稿します。
エールフランス航空では8キロ以下の犬や猫であれば機内に乗り込めるため、事故が起きた際は飼い主と共に避難できるというのです。
日本でもこのようなことが可能になればと、妻と話し合ったという笠井。
この書き込みに対するコメントとして、石田は「災害時や非常時はモノとしてではなく家族として扱ってほしい」などと長文を投稿しました。
石田は愛犬家・愛猫家として知られ、インスタグラムでは深いペット愛を感じさせるような様子も見られます。
事故によって失われたペットの命、家族同然に大切にしていた飼い主の気持ちに心を痛める石田の素直な気持ちでしたが…
この投稿に対するコメントには批判的な意見が多く寄せられることになりました。

飛行機に乗せるのは飼い主のエゴ?反省するも撤回はしない石田

石田ゆり子のペットを想うコメントに対し、一般の人からは
「ペットはどこまでいってもペット」
「手荷物が嫌ならペットホテルにでも預けたら良い」
「動物が苦手な人、アレルギーを持つ人もいると分かってるの?」
と非難の声が殺到しました。
石田はこの批判に対し、自分の考えを書いているだけだと反論し、この問題を解決していけたら…と続けます。
しかしこの発信に対しても、
「今この状況で飛行機にペットを乗せることを議論する必要性はある?」
「ペットを飼っている私ですら、この意見には賛同できない」
などとさらに怒りの声が届いてしまう結果となりました。
1月7日には再び石田が投稿をしますが、感情で突っ走ったことを反省しつつ「今だからこそという感覚で発言した」と自身の意見は曲げないという強い意思も感じさせます。

芸能界に賛同者続出!署名集めも

石田ゆり子の炎上をきっかけにオンライン署名サイトでは「飛行機のペット貨物室積み込みを禁止しましょう」という活動が始まりました。
愛犬家として知られるタレントのIMALUや明日花キララもこの署名活動に賛同したと公表し、賛否両論を巻き起こしています。
元フィギュアスケート選手の村上佳菜子は「1便だけでもペットと一緒に乗れる飛行機を」と提案し、さらに波紋を呼びました。
今後もこの署名は増えるとみられており、石田の炎上騒動に巻き込まれるタレントが後を絶たないのではと懸念されています。

 

芸能人や著名人は思わぬところで炎上してしまう危険性を常にはらんでいます。
素直に発言しただけ、配慮が足りなかったで済まされるのは若手女優までかもしれませんね。
もう十分な大人の石田ゆり子がこの問題にどうけじめをつけるのか、注目が集まっています。

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