特売は損!?特売が節約に悪い理由とは?|大人女子を満喫するWoopo

皆さんはスーパーもしくはチラシで「特売」という文字を見るとどう思いますか?
「特売?!スーパーに急行しなきゃ…!」と焦って家を飛び出してしまう人もいるかもしれません。
確かに特売はいつもより安く商品をゲットできるチャンスです。
しかし、実は特売は節約に悪いんです…!
なぜ、特売が節約に良くないのでしょう?

特売品を買っても支出は抑えられない

スーパーのチラシを見ると、「お醤油298円が何と98円!!」のような特売セールの情報を目にする方も多いのでは?
これを見ると、いつもより200円も得するのだから支出は抑えられると考えられます。
ただ、結局買い物に行っているわけですから、支出が減っているわけではないのです。
例えばこんな経験はありませんか?
特売品ばかりをかごの中に入れていき、ルンルンな気分でレジへ行くと、案外値段がいってたという経験…。
特売品ばかりに目がいってしまい、本当に必要なものか判断する前にかごの中に入れてしまっているので、実は不要なものでも買ってしまう恐れがあるんです。
特売品だからと言って不要なものまで買ってしまっていては、節約できないのも当然です。

基本的に必要なものでなければ特売は気にしない!

その時必要なものでなければ基本的には買わない方が節約につながります。
何も考えず、とりあえずスーパーに行ってしまうと特売品に目移りしてしまうのであまり良くありません。
できれば、家で何を買おうか考え、リストを作成してからスーパーへ繰り出した方が良いでしょう。
特売品の中でも特に注意したいのが野菜や調味料です。
よく特売になりやすい商品で、野菜は凍らせておけば問題ありませんが、それでも早めに食べなくてはいけませんし、調味料に至ってはストックがある状態なのに安いからと買ってしまっては支出は増えていく一方です。
野菜はスーパーで特売になっても1個あたりの単価がほとんど変わらないこともあるので気をつけなくてはなりません。

ただし、買い物リストを作成しても肉や魚などが特売になっていれば、リストのものと変更できないか検討する価値はあります。
また、卵などの買い物に来ると毎回購入するというものが特売になっているのであれば、支出を抑えることもできるでしょう。

特売はあくまでもスーパーの客寄せであり、他の商品も買ってもらうための戦略です。
そういった戦略には乗らないぞ!という気持ちでいれば、特売品関係なく支出を抑えた買い物にすることができるでしょう。

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