浪費癖を治すには?上手にお金を使うコツ|大人女子を満喫するWoopo

ふと財布の中を見るとお金がほとんどない…なんて経験はありませんか?
いつの間にかお金を使っている浪費癖には、じつは共通点があります。
しかしそんな浪費癖も少し習慣を変えるだけで治すことができます。
今回は浪費癖を治す方法を紹介します。

浪費癖の特徴

浪費癖のある方に共通しているのが、自分が何にいくら使ったかをきちんと把握していないことです。
浪費癖のある方に多い、いつの間にかお金を使っている場面を紹介します。

・通勤前後のコンビニ利用
コンビニは今やいたるところにあり、通勤経路にも1つや2つあるのではないでしょうか。
コンビニの良いところは気軽に利用できるところです。
しかし、毎朝出勤前にコーヒーを買ったり、お昼ごはんにデザートもつけて買ったりと気軽に利用しすぎていませんか?
何でも揃っているコンビニですが、価格的にはスーパーやドラッグストアなどの方が断然安いというケースもあるので、買う前にちょっと考えてみるのもおすすめです。

・便利なキャッシュレス決済
今やキャッシュレス決済が主流になってきています。
クレジットカードやスマホがあれば、現金を持っていなくとも気軽に商品を購入することができます。
しかし、この手軽さの反面、キャッシュレス決済は手元のお金が無くなるわけではないので、どのくらいお金を使っているのか実感がしにくく、管理しずらいというデメリットがあります。

浪費癖を治す方法

浪費癖を治すには、支出をきちんと把握することが大切です。
お金を上手に管理して浪費癖を治す方法を紹介します。

・支出金額を全て出す
何にお金を使っているか把握するために、1か月間購入した物や支払った物全てを書き出しましょう。
全てを書くのは大変ですが、書き出してみると思っていた以上に支出が多くて驚くと思います。
しかしこの作業が、支出を把握し浪費癖を治すために大事なのです。

・必要なものだったのか確認する
全てかき出してみたら、次はその支出について考えてみましょう。
本当に必要なものだったのか、不要なものだったのではないか確認していきます。
家賃や光熱費などの固定費は必要ですが、食費や交際費などの変動費には不要だったものも多かったのではないでしょうか?
もちろん食費や交際費も必要ですが、ちょっと工夫すれば支出を減らせる項目でもあります。
この使ったものをきちんと把握し確認する作業が、浪費癖を治すための大事な習慣になります。

いつもの生活を少し意識して変えることが、浪費癖を治すための大事な一歩になります。
無理なく続けていくことで浪費癖が治れば、自然にお金が貯まるようになりますよ。

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