大好きな彼氏はもしかして浮気しているのでは…普段と何かが違うと感じた時、彼女ならそういう疑念が湧いてしまうもの。
浮気を疑って監視したり、束縛したりすると自分も疲れてしまいますし、あまりいい状態と言えませんね。
しかし、絶対に浮気はしてほしくないし、どうしたらいいのでしょう?
今回は、監視や束縛をしなくても彼氏の浮気を防止できる方法をご紹介します。
二人で浮気について話し合う
浮気と言ってもどこまでならセーフなのか、どこからがアウトなのかといったボーダーラインは人それぞれで、こちらは浮気と判断しても、彼氏には浮気の認識がない場合もあるので、まずはお互いの認識を一致させておくことが大切です。
どこからが浮気かをお互いに話し合い、女性と二人きりで出かけたら浮気、などと二人のボーダーラインを明確にしましょう。
この時、浮気をしたら別れる、など代償も併せて決め、自制を促しておくとより良いですね。
過度な献身は逆効果
人は今ある環境に慣れて安心してしまうと、新たな刺激を求めてしまいがちです。
浮気されたくないからといって、あれこれと尽くすと彼氏が安心しきって浮気心を起こす可能性があります。
お付き合いとは二人が対等でないといい関係とは言い難いものです。
浮気を防ぎたいなら尽くすばかりでなく、たまには甘えてみたり頼ったりしてみましょう。
日ごろ尽くされたいと思っている彼氏でも、彼女から甘えられたり、頼られたりしたらやはり嬉しいもの。
二人の関係性が少し変わることで、新鮮味を感じられてマンネリ防止にもなりますよ。
信じていること・好きな気持ちを伝える
彼氏の浮気を防ぎたいからといって、まだ浮気をしていないうちからスマホを勝手に見たり、逐一居場所を報告させたりと監視や束縛をするのは逆効果。
「そんなに信用がないのか」「自分もしているから疑うのでは」などとお互いが疑心暗鬼になってしまい関係性が悪くなりかねません。
やみくもに「浮気しないで!」と訴えるよりも、「大好きなあなたを信じている」と嫌味にならないよう穏やかに伝えてみましょう。
人は信頼に応えようとする傾向があるので、「自分は彼女から信頼されている」と彼氏が認識できるように伝えると効果が期待できますよ。
今回は、監視や束縛をしなくても彼氏の浮気を防止できる方法をご紹介しました。
浮気を疑いながらお付き合いを続けても楽しくありませんし、二人の仲はよりギスギスに…
どうせなら、二人の信頼関係がより深まるような浮気防止策に徹底しましょう。