旦那を浮気へ追いやってしまう家庭ルール|大人女子を満喫するWoopo

意外と世の中に不倫や浮気はありふれています。
近年では芸能人も不倫や浮気騒動がたくさん出ましたね。
不倫や浮気はもちろん悪いことですが、必ずしも浮気をした一方だけが悪いというわけでなく妻が旦那に浮気をさせる要因を作ってしまっている場合があります。
今回は妻が知らないうちに旦那を浮気へと追いやってしまうパターンについてご紹介しましょう。

旦那が不倫をしたくなる理由

まず、旦那が不倫したくなる理由をいくつかご紹介しましょう。

・妻とのコミュニケーション不足
・出産後などのセックスレス
・夫婦喧嘩をした時

妻が子育てばかりに時間を使いコミュニケーション不足になってしまう事例はよく見られます。
男性は寂しいと感じ、他の人で寂しさを埋めようとするようです。
他にもやはり、セックスレスが不倫をしたくなる大きな要因でしょう。
出産後は、女性の性欲はホルモンバランスの関係で減退したり子育てに追われたり仕方ないことでもあります。
しかし、コミュニケーション不足などの要因は妻が100%被害者とは言えないのです。

旦那を家から遠ざけ浮気へ追いやる家庭ルール

・「お風呂に入らずベッドに入るな」
1日外で活動した格好のままベッドで寝るのは不潔だと考える人は多いですよね。
どこの家庭にもよくあるルールな気がしますが、疲れてお風呂に入る気力がない時など、寝室を追い出されては家庭への不満へとつながってしまうでしょう。

・「連絡がない時は夕飯を作らない」
連絡ある時のみ夕飯を作るというルールは、仕事などにより連絡するタイミングを逃してしまうことがあります。
旦那が仕事が終わるのが遅くなった時など「今日は食べたい」と言っても「もう遅い」などと言われてしまったり、そういう積み重ねにより「どうせ今日も夕飯がないから…」と旦那は家に帰らずに外食や飲みに行ったりします。
一緒にご飯を食べる時間というのはコミュニケーションを取る上でも大切な時間です。

・「お子様至上主義」
家の中のルールやスケジュールなど、全てが子ども優先のルールにしている家庭は、旦那が家の中でしたいこともできず家庭への不満を持つようになります。
他にも年頃の娘の前では下着姿でくつろげないなど、家での居場所がなくなることで家に帰りたくなくなってしまいます。
子どもを優先することも大切ですが、一家の大黒柱である旦那をしっかり立ててあげることも重要なのです。

いかがでしたか?
家庭のルールが知らずに旦那の浮気の要因となっているかもしれません。
そう感じた人は家庭ルールを見直し、居心地の良い家庭を作りましょう。

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