恋愛に依存する人のことを「恋愛依存症」と言います。
相手のことを考えるだけで、自分の気持ちを抑えられなくなったり、連絡をとっていないと不安になってしまう人が多いです。
恋愛依存症の人は、相手から重たいと言われたり、別れを告げられることも珍しくありません。
今回の記事では、恋愛依存症の人の特徴と恋愛依存症になりやすい人の特徴を紹介していきましょう。
恋愛依存症の女性に多い特徴って？
①彼氏と連絡がとれないと不安
恋愛依存症の女性は、彼氏と連絡がとれないと不安になり、頻繁に連絡をする傾向があります。
連絡がとれないと落ち着きがなくなってしまうことも…。
朝から晩まで彼の行動を把握したい！という心理が見られます。
②彼が出かけると不機嫌
恋愛依存症の女性は、「どこに行くにも、いつも彼と一緒にいたい」という人が多いです。
そのため、彼が自分を置いてでかけると不機嫌になる人も珍しくありません。
③独占欲が強い
彼のことなら交友関係や家族のことまで細かくなんでも知っていたい！というのも恋愛依存症の女性の特徴。
独占欲が強いので、自分が知らないことがあると不満に思う人も少なくないです。
④彼が中心の生活になる
恋人が中心の生活になるのも、恋愛依存症の典型的なパターン。
彼氏が最優先になるので、今まで友人付き合いを大切にしていたとしても、彼氏ができた途端付き合いが疎かになります。
⑤他には何もいらない
「彼以外は何もいらない」と、自分の全てを彼に捧げる覚悟の女性も多くいます。
彼以外との付き合いを辞めたり、彼好みの外見・性格に少しでも近づけようと努力したりと、有限実行する人も多いです。
恋愛依存症になりやすい人の特徴って？
①一人でなんでもこなし、他人を頼らない
何でも自分でこなして、他人に頼るのが苦手…という女性は、恋愛依存症になりやすいです。
彼氏には心を開いて頼ってしまうので、人の前では強がり、依存性が高くなってしまいます。
②他人を信頼しない
他人に心を開いたり、信頼することができない場合にも注意が必要です。
彼だけは信頼できる存在となってしまい、依存する可能性が高くなるでしょう。
③さみしがり屋
幼少期にさみしい思いをしたことがある場合、寂しさを恋愛で紛らわせる傾向があります。
彼に必要以上に心を開いて頼りすぎてしまうことも…。
恋愛依存症になると、相手から疎まれることも少なくありません。
恋人に負担をかけているようであれば、克服する必要があるでしょう。
