住み替えは一人暮らしの特権!家賃を見直して節約につなげよう!|大人女子を満喫するWoopo

一人暮らしを始めてみたものの、意外とかかる生活費に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
家賃・光熱費などの必要経費だけでもそれなりにかかります。
それに加えて食費や交際費に服飾費など上げだしたらキリがないですよね。
節約しているはずなのにお金が貯まらない…そんな悩みを解消する方法を紹介します。

一人暮らしはどのぐらいお金がかかる?

全国的な平均では、家賃を除いた食費や水道光熱費、交際費などの全ての費用が約13万5千円と言われています。
ここに家賃も加わったらかなり痛い出費です。
更に飲み会などの外食や、服やメイク用品を買えば更に出費は増えますよね。
収入はそうそう増えるものではないので、やはり貯金をするには節約するしかありません。
流行の服はフリマアプリやレンタルサービスを活用して安くあげることも一つの方法です。
またスマホは格安スマホに変えたり、飲み会は月に〇回まで!と決めて外食費を減らすことも検討してみてはいかがでしょうか。

もしかして家賃が高い?

家賃は手取り収入の3分の1が目安と言われています。
今の家賃は3分の1に収まっていますか?
どうしても今の家じゃなきゃ嫌だというこだわりがないのなら、引っ越して家賃を下げることも検討しましょう。
駅から少し遠かったり、築年数の古い場所は家賃が安くなる傾向にあります。
貯金のためと割り切って、安い家に住むのも一つの手です。
また、最近では誰かと住むシェアハウスという方法も多いですよね。
シェアハウスは安く都心に住めるというメリットがありますが、人間関係には気をつけなければいけません。
社交性に自信のある方は、期間限定で住んでみるのもいいかもしれません。

気軽に引っ越して楽に貯金しよう

引っ越しって意外とお金がかかるし、めんどくさいと思っていませんか?
確かに敷金礼金に仲介手数料を始め、管理費や保険料に引っ越し料金などの諸費用を含めるとかなり痛い出費です。
しかし、実は敷金礼金仲介手数料は安くなったり、無料になることもあるんです。
自治体によっては、定住化してもらうために家賃を助成してくれるところもありますし、特定優良賃貸住宅といって国や市町村から補助の出ている物件もあります。
少し手間はかかりますが、家賃の安いところに引っ越すだけで簡単に節約ができますよ。
引っ越す際には、自治体の補助があるかどうかも確認しましょう。

結婚したり家族が増えるとお金も更にかかりますし、引っ越しも気軽にできなくなります。
身軽な今のうちに、節約と貯金についてよく考えてみませんか?

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