あなたは、寝る時の服装と家で過ごす時の服装は分けていますか?
可愛いルームウェアにこだわる人もいれば、楽ちんなスウェットやパジャマを着る人など様々だと思います。
中には、休みの日に起きてパジャマのまま1日を過ごすという人もいるでしょう。
今回はそんな人がパジャマと部屋着を分けたくなるようなメリットを5つご紹介します!
オン・オフの切り替えができる
パジャマのまま1日を過ごしてしまうと、1日を無駄にしてしまった感が出ます。
パジャマのままでは外出ができないので、着替えが面倒になり結局家でゴロゴロして過ごしてしまうのです。
起きて部屋着に着替えて家で1日過ごすこととパジャマで過ごすことでは、気分もガラッと変えられますよ。
気持ちのオン・オフができれば、掃除などの家事へのやる気も出るでしょう。
清潔でいられる
人間は寝ている時に汗をかいたり、毛穴から老廃物が出たりします。
その寝ていたパジャマで食事をしたりすることは不衛生なのです。
逆に、外出をしていなくても1日着た部屋着のまま寝ることも、ベッドへ雑菌を招き入れてしまいます。
部屋着は動きやすいからやる気も出る
パジャマは、眠るために作られているため袖がまくりにくかったり、腕が上げにくかったり日常生活動作がしにくい構造になっています。
1つ目のメリットのオン・オフができると少し似ていますが、動きやすい部屋着になることで、無意識のストレスがなくなりやる気が出やすくなるでしょう。
自分を大切にできる
1日中パジャマで過ごしている女性と、部屋着にしっかり着替えている女性では、着替えをしっかりしている女性の方が自分を大切にできていると感じませんか?
パジャマで1日ダラダラしていたら、身体が鈍ったり宅配便などが来ても恥ずかしくて出ることができないでしょう。
休日でもダラダラせずに、宅配便や近所の人の訪問などにもスマートに玄関を開けることができる女性は素敵ですよね。
朝、着替えることができたら自分を大切にできていると、自己肯定感や自信を持って良いのです♪
睡眠の質アップ
良質な睡眠を取るには、交感神経と副交感神経のバランスが大切です。
ずっと同じ服装でオンオフができなければ夜もなかなか寝付けなかったりします。
朝起きて着替えたことでしっかり脳に起きたという合図を送り、寝る前はそろそろ寝るぞということを脳に伝えることで体が活動モードからお休みモードへ切り替え、良質な睡眠が取れるのです。
いかがでしたか?
ついついお休みの日は1日パジャマで過ごしてしまうという人は、ぜひ着替える習慣をつけてみましょう!