スノ担も反発!『ほどなく、お別れです。』タイアップ企画が炎上していた

SnowMan目黒連・浜辺美波がW主演を果たした映画『ほどなく、お別れです。』の公開を記念して、都内の葬儀会社がとあるイベントを企画しました。
多様な選択肢が増えるなか、葬儀業界の生き残りを賭けた一大プロジェクトだったようですが…
企画者が予想していたものとは違う、厳しい意見が噴出する事態になってしまいます。
今回は葬儀会社あんしん祭典が企画した、映画公開記念パネル展の炎上騒動について解説しましょう。

 

映画タイアップイベントが炎上!葬儀会社がパネル展を企画

都内で葬儀サービスを提供するあんしん祭典は、葬儀場を舞台とした映画『ほどなく、お別れです。』の公開を記念してパネル展を企画しました。
開催日は映画公開に合わせ2026年2月6日から、あんしん祭典系列の各ホールで作品を紹介するパネルが展示されることになります。
映画を鑑賞した客のほか、SnowManや人気アイドル目黒連のファンが多く殺到すると期待してのイベントでしたが、意外にもSNSでの反応は冷ややかでした。
その理由は、パネル展を開催する会場と、あんしん祭典がイベントに際して発表した注意喚起にあったといいます。

SnowManファンも反発!葬儀場でイベントに疑問の声殺到

映画『ほどなく、お別れです。』公開記念パネル展は実際の葬儀場で行われ、しかもイベント当日は通常通り本物の葬儀も執り行われるので「雑談・談笑はご遠慮ください」というのです。
あんしん祭典が来場すると見込んでいる映画と出演者のファンは、悲しみに暮れる遺族と同じ場所・同じ時間に推し活をすることになります。
映画の中の話ではなく、現実に大切な人との別れに直面している参列者を横目に、イベントを楽しめるはずがありません。
観客への注意喚起の前に、まずは故人を見送る葬儀参加者に理解と許可を求めることが必要ではないかとSNSで炎上することになりました。

 

非難殺到!不謹慎イベントは開催中止に

あんしん祭典が発表したパネル展の告知と注意喚起に対し、運営本部や各葬儀場にも企画イベントに対する苦情が多く寄せられました。
SNSでは
「近くに住んでいても絶対に行かない」
「ぬいぐるみやアクスタを持って葬儀場で写真を撮れというのか」
非難の声が殺到し、あんしん祭典はイベントの中止を決断します。
もう少し深く考えれば、このような反発が起こることは容易に予想できたかもしれません。
イベント企画者の想像力の欠如、この企画を通した上層部の判断力の低さも炎上の要因でしょう。

 

スポットライトが当たることの珍しい葬儀場の仕事が映画のテーマに取り上げられ、イベント企画者は舞い上がってしまったのかもしれません。
規模縮小が懸念されるセレモニー業界が得た千載一遇のチャンスでしたが、葬儀という仕事の本質を真に理解していなかった担当者が無に帰してしまう事案となりました。

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