NGな間食とは?大人が間食する時のルール|大人女子を満喫するWoopo

日々の生活の中で、特別な時間になるおやつタイム。
子供の頃の楽しみだったおやつですが、子供と大人でおやつの目的が異なるのをご存じでしたか?
子供のおやつは十分なエネルギーを摂取するためのものですが、大人のおやつは栄養補給とリラックスのためのものと言われています。
そのため子供の頃と同様に、スナック菓子や甘いものを食べていると肥満の原因になりますよ。
質の良いおやつタイムにするために今回は、大人が間食をする時のルールをご紹介します。

1日のカロリーを決めておく

大人の間食は、食べ過ぎないことが重要になります。
そのため朝ご飯を食べた後に、その日のカロリー目安を決めておくと良いでしょう。
目安を元に、食べていいおやつのカロリーを計算すると食べ過ぎを防げますよ。
カロリー計算が難しい場合は、1日の目安を200kcalに設定しましょう。
お菓子や食品にある栄養成分表示を見て、食べてもいい量を確認すると良いですよ。
大袋ではなく、元々小分けされたものを購入するのも一つの手です。

決まった時間におやつタイム

子供の頃の間食は、決まった時間に食べていた人が多いのではないでしょうか?
実は時間によって、脂肪や糖質の吸収が穏やかになったり促進されたりする場合があります。
脂肪や糖質の吸収が一番穏やかになる時間が15時と言われているので、おやつは15時前後を目安に食べるようにすると良いでしょう。
甘いものが食べたい衝動に駆られた時は、15時に食べるという習慣をつけると太りにくくなりますよ。
しかし、食べ過ぎても大丈夫というわけではないので注意が必要です。

果物やナッツなどを間食にする

栄養を考えたおやつにしたい場合は、果物やナッツ類を摂取すると良いですよ。
果物やナッツ類はビタミンが豊富に入っており、特に美容に良いと言われているビタミンEが含まれているため積極的に摂りたい食物です。
また老化を防ぐとされビタミンCもたくさん含まれているので、健康を気遣った間食にしたい時は果物やナッツ類を選ぶと良いでしょう。

食事内容に合わせて間食するものを選ぶ

間食をする前に、今日の朝とお昼に何を食べたか思い出してみましょう。
ヨーグルトやチーズなどの乳製品が摂れていなかったり、ビタミンが摂れていなかったりする場合は、不足している栄養素を補うようにおやつを選ぶと良いですよ。
日々の食事内容を振り返る習慣を付けると、積極的に摂らなきゃいけない栄養も見えてきますよ。

いかがでしたか?
大人の間食は、子供の頃とは違い「栄養のバランス」が重要になります。
これを機会に、質の良いおやつタイムにシフトチェンジしませんか?

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