お世話になっている人へのちょっとした手土産は何を送ればいいのか迷ってしまう方も多いのでなないでしょうか。
なるべく、相手の好みに合ったものを送りたいですよね。
今回は、チョコレート好きに贈りたい、とっておきの商品を紹介します。
なかなか普段買わないような、リッチなチョコレートのお店を選んでみました。
抹茶とチョコのバランスが絶妙「伊藤久右衛門」
京都に本社があり複数の店舗を構える伊藤久右衛門さんの「宇治抹茶生チョコレート」。
老舗のお茶屋だからこつくその引き立て抹茶をふんだんに使用した抹茶の生チョコレートは、口に入れると抹茶の香りが濃厚に広がります。
生チョコは甘さ控えめで、抹茶の風味をさらに引き立ててくれます。
このチョコレートは、伊藤久右衛門初めてのスイーツとしてたくさんの人に親しまれています。
チョコレート好きはもちろんですが、抹茶好きの方にもおすすめの一品です。
オンラインストアでも販売しているので、気軽に購入することができます。
甘党ならずともハマる「エピナール」
大阪箕面市にお店を構える、地元に愛されている洋菓子店です。
特に人気な商品が生チョコレート「トリュフ・オ・ショコラ」です。
細い枝のような細長い形の生チョコレートは、一口で味わうのにぴったりな大きさです。
甘さは控えめでなめらかな舌触りのチョコレートに、生クリームのまろやかさとココアパウダーのほろ苦さがマッチする、繊細な味わいの生チョコレートです。
甘いのが得意ではない方も、これなら食べれてしまう人も多くいらっしゃいます。
この商品は、10月~4月までの期間限定の商品になるので、常時置いてありませんのでご注意ください。
本格なチョコレートサンド「マジドゥショコラ」
自由が丘にあるチョコレート専門店です。
この店名はフランス語で「チョコレートの魔法」という意味が込められています。
店主の松室シェフの「チョコレートで世界各国の人々に笑顔の魔法をかける」というコンセプトにも当てはまっています。
このチョコレートサンドは、他にはないチョコの厚みがポイントです。
分厚いチョコの厚みにも負けない周りのクッキーのサクッと感はやみつきになります。
何よりも、厳選されたカカオを使用しており、焙煎から配合まですべて行っているチョコレートは大人の味わいで、1本で満足感があります。
それぞれのお店のこだわりぬいたチョコレートの数々を紹介しました。
大切な方への手土産として、ぜひ一度贈ってみてください。