つい可愛いものを選んでしまうと、周りに「若作りしている」と思われるかも?と考えてしまうと、何を選んだら良いのかまったくわからず自分のファッションやスタイルに悩みや迷いを抱えている方もいるでしょう。
「若作り」ではなく、自分の年代に合った「大人可愛いアイテム」ってどんな選び方をすれば良いのでしょうか?
大人可愛いを支持される芸能人から分かることは?
【大人可愛い芸能人代表】
・永作博美さん
・YOUさん
・大塚寧々さん
・森高千里さん
・石田ゆり子さん
・山口智子さん
芸能界の中でも現在でも活躍されているだけでなく、年齢を重ねていくたびに大人可愛い度が高くなっている方を数名ご紹介しました。
男性のみならず女性からの支持も高い、これらの方々から分かることがあります。
それは無理な若作りをしておらず、シンプルでナチュラルであることです。
大人可愛いという言葉に「可愛い」という文字が入っていると、勘違いしてしまうかもしれませんが、このナチュラルさが飾らずに可愛いということです。
これをふまえて、大人可愛いアイテムを選んでみましょう。
大人可愛いアイテムとは?
では、大人可愛いアイテムとは、どのようにして選べば良いのでしょうか?
まずこの年代は、落ち着きがあって経験や知識も豊富、仕事でも責任のある立場という方もいるでしょう。
そんな中でどうしてもきちんとしたイメージがあり、ついモノトーンやアースカラーなど選んでしまう方もいると思いますが、これでは大人可愛いとはいきませんよね?
なら、可愛さを出すためにフリルやリボン、原色カラーを選ぶなんて方もいるかもしれませんが、これこそが若作りになってしまいます。
大人可愛いにするためには「きれいな服装」をテーマにおいて、可愛いアイテムをプラスして取り入れてみましょう。
きれいな服装とは、大人っぽく落ち着いたスタイルでこのままでは地味な印象になってしまうので、さりげなくトップスに明るい色を取り入れたり、シフォン素材などで可愛らしさや抜け感を出してみましょう。
また、アクセサリーにさりげなく小さなリボンがついたものを選ぶなど、どこかで抜け感を出してテーマを崩さないようにコーディネートしてみましょう。
いつまでも女性らしさを保ちながら年代に合わせて、大人可愛いアイテムを取り入れることができると、印象も可愛らしいものに変化していきます。
また大人可愛いコーディネートをマスターすれば、ファッションの幅も広がっていきます。
上手に取り入れてみましょう。