50代になると段々色んな場所に肉が付いてきたり、重力でたるんだりしてしまいますよね…。
特にお尻は昔のようにハリがあって上向きのお尻の人は減ってきていると思います。
そんなたるみの気になるお尻だと、どうしてもパンツを履いた時にたるみが目立ってしまうと悩んでいる方もいらっしゃるのでは?
そこで今回は、50代女性にオススメの、パンツの選び方をご紹介していきます!
そもそもお尻がたるんでしまう原因は…?
お尻がたるむ原因として挙げられるのは、まず運動不足です。
あまり運動をしない人だと、お尻の筋肉を使う機会も少ないです。
お尻の筋肉が弱まるとどんどん支えきれなくなり、たるみにつながってしまいます。
また、座ったままで長く続いているとお尻の筋肉が弱まったり、血流も滞りやすいです。
他にも自分にサイズがきちんと合っていないショーツを履いていると、ショーツに合わせてお尻の肉がはみ出てしまったりたるんだりしてしまうので、大きすぎるものや小さすぎるものを履かないようにしましょう。
お尻が気になる人はどんなパンツを選んだ方がいい?
お尻のたるみが気になる人にオススメのパンツは、スティックタイプのパンツがオススメです。
スティックだと細身な印象ですが、折り目が強調されていないため、たるんだお尻も目立ちにくくなります。
特に、最近ではワイド型も流行しているのでサイズが気になる人はぜひ選んでみてください!
もう一つオススメのパンツが、テーパードタイプのものです。
テーパードはふくらはぎのラインは細身になっていますが、太ももからお尻にかけて割とゆったりめになっており、お尻のたるみが気になる人も履きやすいパンツと言えます。
足首が覗くくらいの丈にすると、足首の細さが強調され、お尻のたるみも気になりません。
脚全体の細見せ効果が高いので、お尻以外にも下半身全体が気になるという方はテーパードタイプを選んでみてはいかがでしょうか?
補正下着を活用しよう!
パンツ選びだけではお尻のたるみがごまかせない…という方は、補正下着を活用しましょう。
補正下着で引き締めることによって、キュッとキレイなお尻の形になりやすくパンツも着こなしやすくなります。
また、補正下着以外にも日頃からお尻の筋肉を動かすことを意識すると少しずつですが引き締まってくるので実践してみてください。
50代女性はどうしてもお尻のたるみが気になるものです…。
そんなたるみに負けず、体型に合ったパンツを選びましょう!