海外セレブ達は美人で若くて私たちの憧れです。
若さや美貌を保とうと美容整形を繰り返して行った結果、取り返しのつかない顔になることもあります。
美貌がどこかへ行ってしまい、別人になってしまった海外セレブたちについてご紹介しましょう。
ドナテラ・ヴェルサーチ
日本でも大人気のハイブランドデザイナーであるドナテラ・ヴェルサーチ。
美人デザイナーとして世界中から親しまれてきましたが、久しぶりに公の場に姿を現した時、そこにはかつての美人デザイナーの姿はなく、世界中に衝撃が走りました。
約20年もの間、ボトックス注射を顔へ過度に注入したことで顎の骨量が減少してしまったことや、レーザー治療を繰り返し行ったことにより皮膚の表面が固くなっておかしな顔へとなってしまったのです。
せっかくの美人だったのにどんどんゴリラ化していき、美人という言葉からは程遠く、健康面すら危ぶまれている状況でした。
リンジー・ローハン
代表作『フォーチュン・クッキー』、『ミーン・ガールズ』など、当時はあどけない可愛らしい少女で、女優業や歌手業共に順調に進んでいたリンジー・ローハン。
ボトックスやフィラーの過度の注入によって、顔を左右セロハンテープで引っ張っているかのような、突っ張った顔になってしまいました。
顔が突っ張ってしまっているため、うまく笑うことができていません。
マドンナ
還暦を迎えた、世界が認める歌姫・マドンナ。
50歳を過ぎたあたりから、マドンナの美しい顔は変化していきました。
突然顔がパンパンになったかと思えば1年後には輪郭・顔周りがほっそりとして、鼻の形が変わり、脂肪溶解注射や鼻中隔延長をした疑惑が出ました。
その後もシワに対する治療などのアンチエイジング治療、ヒアルロン酸の注入によりまた顔がパンパンに膨れ上がります。
目尻は不自然に吊り上っていることからリフトアップをしたのでは?とも言われていました。
そしてまたプロテーゼかヒアルロン酸を入れたのか、鼻筋が凄いことになっていたのです!
さらに、ダイナマイトな胸は昔から豊胸疑惑が向けられていました。
これからも破天荒なマドンナに目が向けられていくことでしょう。
いかがでしたか?
歳を重ねることに、顔や体は衰えていくもの。
少しでも若く見せようと美容整形を行う人が近年では当たり前のように日本でもたくさんいます。
適した量の注射量であったり、自分の顔に合った整形であれば自分にも自信がつき、前向きになれるでしょう。
しかし、健康面や顔面が崩壊しないようにほどほどにしたいものですね。