皆さんは、日本の誇る繊細で美しい独自の文化を好む海外セレブが多くいることをご存じでしたか?
私たちの愛する自国を好きだと言ってくれることは、嬉しい限りですよね。
今回は、日本を愛してやまない親日家のセレブを紹介していきます。
ジャスティン・ビーバー
世界を代表するアーティストの一人であるジャスティン・ビーバーは、日本好きとしても有名ですよね。
記憶に残る出来事は、東日本大震災の影響で、数々のアーティストが日本でのツアーやイベントを取りやめる中、来日してツアーを開催していましたよね。
その際に、被災した子ども達のもとに出向き交流し、ツアーで得た収益を寄付すると明言するなど、日本の安全性を世界にアピールしてくれました。
その後も何度も日本を訪れ、日本を満喫していました。
ヒュー・ジャックマン
世界的に活躍されている俳優のヒュー・ジャックマンは、親日家として広く知られています。
出演した映画が公開されるたびに来日しており、日本で公開される洋画のほとんどに出ているのではないか?と噂されるほどです。
SNSでは、日本語で「日本好きです」と書かれた投稿が話題となり、日本への熱い思いが伝わってきますね。
キアヌ・リーブス
様々な演技に定評のあるキアヌ・リーブスですが、日本のアクションスターである千葉真一のファンだということが分かりました。
「ジョン・ウィック」のプロモーションで日本に来た時には、大ファンの千葉との対面が実現し、握手を交わし喜びをあらわにしていました。
東京や京都などの主要都市だけではなく、香川県などの地方都市にも足を運ぶところはなかなかの日本通ですね。
トム・クルーズ
大の日本好きであるトム・クルーズは、数えきれないほど日本に来てくれています。
主演の映画が公開されるたびに日本を訪れてくれるので、会う機会ができファンにとっては嬉しいですよね。
そんなトム・クルーズは、ファンサービスが丁寧で素晴らしいと言われています。
トムを一目見ようと多くの人が訪れる為、本人にもかなりの負担がかかるはずですが、長時間でも何一つ嫌な顔せず、笑顔で対応してくれる紳士ぶりです。
そんな人柄の良さが彼の人気の秘密なのでしょう。
いかがでしょうか。
まだまだ多くいる親日家の海外セレブ達ですが、どの方も日本を愛してくれていることが伝わってきますよね。
大スターであるのになぜか親近感がわいてしまいます。
これからも、多くのハリウッドスターに日本を訪れてほしいものです。