飛行機で長時間のフライトなどでは身だしなみが気になったり、リラックしたりするための道具を手荷物カバンやポーチに入れていくでしょう。
しかし、エコノミークラスのような場合、座席が狭くカバンやポーチが取り出しにくかったり、邪魔になったりする場合もあります。
今回は手荷物カバンやポーチと快適過ごすための持ち物について、紹介していきます!
カバンやポーチの選び方と使い方
機内でカバンやポーチが邪魔にならないためにはカバンやポーチの選び方も重要になってきます。
カバンやポーチを選ぶときには大きすぎない取手と、たくさんのポケットが付いているものがおすすめです。
取手は大きすぎると邪魔になってしまいますし、ポケットがないと物を探すのに手間取ります。
使うものをポケットに分けて使うことによって、必要なものを必要な時にすぐ取り出すことができます。
ポーチなどは荷物を預けるまではスーツケースに入れておき、預ける前に取り出すようにしましょう。
機内では前の座席の背になるフックや網棚に入れておくと邪魔になりません。
現地についたら、またスーツケースに戻すことで、荷物も軽く動き安でしょう。
機内を快適に過ごすために
長時間でのフライトでは機内での時間を快適に過ごすために持ち物にも工夫が必要です。
持っていくと便利なものをいくつか紹介します。
・スリッパ
登場したら靴を脱いで袋などに入れ上の荷物棚に入れて、スリッパに履き替えましょう。
靴を長時間吐き続けていると、足が疲れたり、蒸れたりしてしまいます。
スリッパに履き替えりことで足元がすっきりするので、広く使うことができます。
・コスメセット
女性では身だしなみや化粧崩れが気になってしまう時のためにコスメセットを持っておくといいでしょう。
リップクリームや化粧水など機内に持ち込めるサイズに分けて、透明なバッグに入れておきましょう。
美容液をコットンにしみこませたものを入れておくと、機内での乾燥が気になったときにパックにしたり、目の周りに乗せたりすることで乾燥を防ぎます。
・マスク、アイマスク
色々な人がいる機内では他人の臭い機内の臭いが気になることもあるでしょう。
そういったときにマスクにアロマオイルなどを一滴たらしてつけておくと快適です。
マイマスクをつかうときには耳掛けの部分が柔らかいものだと後が付きにくいです。
手荷物カバンやポーチ、持ち物について紹介してきました。
狭い機内だからこそ、小さな点に気をつけたりすることで快適に過ごすことができます。
できる範囲の工夫で飛行機の旅を快適なものにしましょう!