セカンドバージンとは、セックスのブランクが長いときに使われる言葉ですが、セックスの経験があるもののブランクがあると恐怖に感じていたり、性の話は誰かに相談しにくいと感じることもあるのでは…?
そんな、セカンドバージンの人には言えない性事情をご紹介します。
意外と多い?セカンドバージン
女性の中でもセカンドバージンに陥ってしまった方は意外と多く、その中でも最も多かったのが、仕事に夢中になってしまったことや男性不審という理由でした。
仕事に夢中になってしまったことで性欲が薄くなったり、忙しさから他のことを考えている時間もなくなったため、気がついたら彼氏と別れて何年もセックスしていなかったり、最初の相手との思い出が最悪すぎてセックスに恐怖や痛みを感じてしまい、もう二度とする気になれないといった方もいました。
他にも、理想のセックスと現実のセックスがかけ離れていたため、イメージを崩されたくないといった理由からセカンドバージンになっている方もいるようです。
性事情は非常にデリケートな問題なので、誰かに相談することもできず、中には抱え込んでしまう方も多くいますが、セカンドバージンになっているからと慌てないことが大切です。
セカンドバージンでも考えすぎないこと
セカンドバージンになって、相手もいなくてセックスしたくてもできな女性もいれば、何かに打ちこんでいるからセックスしなくても良いという女性もいますが、いざ恋人ができたときにきちんとセックスできるのか不安になっている女性も…。
あまりにブランクがありすぎて次のセックスに恐怖を感じる女性も多く、もうちゃんとできないのかも…と思うとセックスという行為自体を恐怖に感じて、あえて遠ざけてしまう方もいます。
このような悩みは10人いれば10通りあります。
セカンドバージンであっても考えすぎず、相手ができれば流れに身を任せることも大切です。
本当に素敵な男性は気にしない
性事情は誰かに話すこともなく、自分で抱え込んでしまいがちですが、もし男性とお付き合いしてセカンドバージンであることが知れてしまっても本当に素敵な男性であれば、そんな女性の悩みを受け止めてくれるでしょう。
また女性のことを本当に好きであれば、セカンドバージンであっても優しく素敵で愛情のあるセックスをしてくれるはずです。
セカンドバージンである理由は様々ですが、その時が訪れればそんなことも気にせず最高のセックスを経験できるでしょう。
大切なのは、過去を気にせず今目の前にいる相手と向き合うことです。