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片付いて、痩せる!掃除ダイエットのススメ|大人女子を満喫するWoopo

美容と健康を意識している女性にとって、ダイエットはいつも悩みの種になりがちです。
ジムに入会したけどなかなか通い続けられなかったり、仕事が忙しくて運動している暇がなかったりと、すっかり諦めてしまっている方もいますよね。
そんな方のために、今回は掃除の間にダイエットする「掃除ダイエット」についてご紹介していきます!

掃除ダイエットとは?

そもそも掃除は肉体労働の一面もあり、意外にカロリーを消費できることをご存知ですか?
例えば、お風呂掃除や雑巾がけ、掃除機がけは10分間で約30Kcalを消費しますが、ウォーキング10分でもカロリー消費は同じです。
長時間にわたって行うことで、ダンベル運動やランニングと同等のカロリー消費を期待できます。
外にわざわざ運動しに行かなくても、家の中で掃除しながらダイエット効果が得られるのは嬉しいですよね。

どんな掃除が運動になる?

掃除ダイエットを行うには、普段の掃除に少し負荷をかけることがポイントです。

・掃除機がけ
掃除機をかける時は、持ち手だけでなく本体も反対の手で持ち上げながらかけると、ダンベル運動に似た効果があります。
かけている間は、片足のアキレス腱を伸ばすように意識するとストレッチになります。
部屋全体を掃除し終えた頃には、大分カロリーを消費しているはずですよ。

・雑巾がけ
最近はフローリングワイパーやコロコロなども流行っていますが、掃除ダイエットをするなら雑巾がけが断然オススメ。
雑巾がけは最もカロリー消費の激しい掃除であり、四つん這いの姿勢で腕を前後に大きく動かすと二の腕痩せに効果大です。

・トイレ掃除
トイレ掃除は意外にカロリー消費の多い場所です。
便器や床を掃除するにはかがまなければならないので、二の腕だけでなく太ももや背中の筋肉も使います。
いつもより時間をかけてじっくりと掃除することで、全身にダイエット効果が期待できますよ。

上記に挙げたもの以外の掃除でも、普段より大きく体を動かしたり伸ばしたりするとよりカロリーを消費できるので、いつもの掃除にプラスして心掛けてみてくださいね。

時間や環境も意識して

朝から午前中の間に掃除をすると、その後も好代謝の状態が持続しやすく、掃除を終えた後も脂肪が燃焼されやすい体になります。
毎朝の習慣として数分でも掃除を取り入れてみると、ダイエットとして効力を発揮できますよ。
朝から軽く体を動かすことで血流も良くなり、1日を元気に過ごせるのでオススメです!

掃除は大事な家事の1つです。
体を動かすことを少し意識するだけでも良い運動になり、ダイエットに効果的というのは一石二鳥で嬉しいですよね。
ご紹介したことを参考にして、掃除ダイエットを実践してみてくださいね!

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