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お腹は空いていないのに食べちゃう…間食しちゃう理由と対策方法|大人女子を満喫するWoopo

ご飯を食べた後、しっかり食べたにも関わらずお菓子やアイスを食べたり、深夜に夜食を食べちゃったりすることはありませんか?
こういう時はお腹が空いていなくても、なぜか食べたくなってしまいます。
間食をすればせっかくのダイエットも台無しに…。
では、お腹が空いていないのに食べてしまうのはどんな理由からなのでしょう?
今回は間食をしてしまう理由と対策方法についてご紹介していきます。

お腹は空いていないのに間食しちゃう理由

お腹が空いていないにも関わらず美味しそうな料理がテレビで紹介されているのを見ると、ついつい食べたい!って思ってしまうこともあるのでは?
実は、この時に起きている「食べたい」という気持ちは、本当の食欲ではない可能性が高いです。
「美味しそう」「いい匂いがする」「甘い物は別腹」という考えは、今までの記憶や経験を通して「食べたい」という気持ちにつながっているため、体が本当に欲しているわけではありません。
また、ストレスが溜まっていると体が食べることで快感を得て、ストレスを解消しようとするのでお腹が空いていなくてもつい口寂しくなり食べてしまいます。
食事の時間が短い人も、満腹中枢が刺激されにくく空腹状態と勘違いしてしまいやすいという研究結果が出ているので、注意が必要です!

ニセの食欲に騙されないためには?

上記の理由から、お腹が空いていなくても間食しちゃうのはニセの食欲が関係していることが分かりました。
では、ニセの食欲に騙されないためにはどうすれば良いのでしょう?

まず、食べること以外にストレス解消法を見つけるという方法がおすすめです!
一人ひとり自分に合うストレス解消法を見つけてみましょう。
運動も激しい運動でなければストレス解消につながります。
何となく食べたい気持ちになった時は運動してみるのも良いでしょう。
また、偏った食事、短い睡眠時間などもストレスにつながってしまう可能性が高いです。
栄養バランスの整った食事を取り、睡眠時間もたっぷり作れば、ストレス解消はもちろん肌の状態も良くなりますよ♪
それでも我慢できないという時は、歯磨きをして誤魔化したり、炭酸水を飲んでお腹を膨れさせたりしてみてはいかがでしょうか?
炭酸水は砂糖が入っていないものを選びましょう。

つい間食してしまうのはやはりストレスが原因のようです…。
ストレスはダイエットにもお肌にとっても大敵!
自分なりのストレス発散方法を見つけながら、ダイエットに取り組んでいきましょう。

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