チュニックは、気になるお腹やお尻周りを隠してくれるので、着る人も多いのでは？
しかし、選び方を間違えてしまうとダサく見えてしまうアイテムでもあるので、注意が必要です。
そこで今回は、50代でもダサくならないチュニックの着こなし方を紹介していきますね！
カジュアルな素材で普段使いしやすいチュニック
カジュアルな素材やデザインのチュニックは、普段着として着る人も多くいます。
ボーダーやチェックなど色々なデザインがあるので、合わせやすいアイテムです。
しかし、カジュアルなチュニックを着用する場合にはシルエットに気を付けなければいけません。
ストンと落ちるようなチュニックであればお尻周りを隠してくれますが、Aラインのカジュアルなチュニックは幼い印象になってしまうので注意しましょう。
Aラインでボーダーのチュニックなんかを選んでしまうと、周りから浮いてしまう可能性もあります。
そのため、ストンと落ちるようなチュニックをおすすめします！
このチュニックは、パンツスタイルが似合うでしょう。
リネンやコットンのチュニック
リネンやコットンのチュニックは、生地の風合いを活かしたデザインになっています。
そのため、ゆるくてシンプルなデザインが多いのです。
このようなチュニックは、良質な生地を使っているため、高見え効果も狙うことができます。
そして、あからさまに頑張っている印象にもならないので、年相応のおしゃれができているという印象にもなるでしょう。
最近は、プチプラなチュニックでも素材の質感を活かしているアイテムが多くなっているので、ぜひコーディネートに取り入れてみてください！
細身のパンツやフレアスカートなんかが似合うので、ぜひ挑戦してみてください。
首が詰まっているチュニック
首元が詰まっているチュニックは、50代の女性にも似合うアイテムです。
寒い時期であれば、タートルネックのチュニックを選んでみるのも良いのでは？
首元が詰まっていることで、すっきりとした印象になるはずです。
パンツスタイルにもスカートスタイルにも合うので、好みのコ一ディネートを見つけてみましょう♪
チュニックは、とても万能なアイテムです。
気軽に着ることもできるので、特に何も考えずに着ているという方もいるかもしれません。
しかし、50代になるとある程度気にしながらコーディネートする必要が出てきます。
今回紹介したポイントを押さえて、50代でもダサくならないチュニックの着こなし方を身につけましょう。