職場に苦手な人が居たり、職場の人間関係にうんざりしてしまって疲れてはいませんか？
気が合わない人や苦手な人とでも一緒に仕事をしなければいけない場面もありますよね。
仕事に影響がでない程度に距離を置きたいこともあるでしょう。
そこで今回の記事では、苦手な人との上手な接し方を紹介していきます。
人付き合いが苦手という方も読んでみてくださいね。
苦手な上司・同僚・後輩との上手な接し方って？
・仕事を押し付けられる
要領が良い人やお人好しな人ほど皆が嫌がるような仕事を回されてしまいがち。
1人で抱え込むと疲弊してしまいます。
まずは1度自分でその仕事をやりきり、キャパオーバーであれば手が空いている人に手伝ってもらいましょう。
・悪口を言われる
自分がいない所で陰口を言われていたり、あえて聞こえるように嫌味を言われることもあるのではないでしょうか？
言われたことを真に受け、仕事どころじゃなくなってしまいますよね。
そんな時は、陰口などは聞き流してどうしてそう言われたのかを対策してみると良いでしょう。
・私語や世間話がしつこい
人と話すのが好きな人が隣りの席だと、仕事中なのに私語をしてきて仕事にならないこともあります。
また、給湯室で世間話に付き合わされたり…。
程よいタイミングで席を離れてみてください。
何度も繰り返すことによって私語をしにくくなるはずです。
もしそれでもダメなら、上司に私語を慎むように注意をしてもらいましょう。
上司が注意をしても私語が収まらなければ、最終手段として配置変えをしてもらってはいいかがでしょうか？
表向きな理由はエアコンの気温や風によるものにしておけば誰も傷つけません。
・プライベートで食事に誘われる
苦手な上司などからプライベートで食事に誘われることもあるかもしれません。
上司からだと中々断りにくいですよね。
事情にもよりますが、我慢をしてまで行く必要はありません。
スケジュールが合わないからと断ってみてください。
また、誘われないようにきっちり定時で帰るのも手です。
もし、どうしても断れない時やたまには参加した方がよさそうな雰囲気なのであれば、前向きな気持ちで参加してみてください。
苦手な人とどうしても仕事で接しなくてはいけない場合、上手に受け流したり、断ったりすることも大切です。
仕事中嫌な気持ちになってしまったら、好きなお茶やコーヒーなどを飲んでリフレッシュしましょう。
気持ちよく仕事ができるように過ごしてみてくださいね。