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日テレ大ピンチ!番組が炎上しまくって大変なことになっている|大人女子を満喫するWoopo

近年、炎上商法などの問題も取り上げられるなど、炎上というキーワードを多く目にする機会が増えました。
ここ最近で特にネット上で物議を醸しているのが、昼帯の人気番組「ヒルナンデス」と日本テレビを代表する人気番組「世界の果てまでイッテQ」ではないでしょうか。
今回は、炎上している日テレの人気番組について何故炎上しているのかご紹介していきます。

「ヒルナンデス」が炎上した理由とは?

昼帯に放送されている人気番組「ヒルナンデス」では、数多くの特集が取り上げられています。
その中の一つにハンドメイド特集という、これまでにも何度か放送されてきた人気のコーナーがあり、今回はそれがネット上で炎上しているとのことです。
炎上した理由として、ハンドメイド作品の材料費の安さを大きく取り上げ、それが実際のハンドメイド作家にも値下げを要求するような影響を及ぼしていることが挙げられます。
ハンドメイド作品は、材料費だけでなく人件費や手間賃などの諸費用も多く発生していますが、そのコーナーでは「材料費12円で販売価格700円」といったようにあたかもぼったくりをしているような取り上げ方をしているように感じました。
また、以前もこのような内容に抗議したという声もある中で今回また放送したことで、お昼の人気番組なだけあって「がっかりした」という声も多く聞こえてきました。

「世界の果てまでイッテQ」も炎上?

日曜夜の人気番組「世界の果てまでイッテQ」は、先日発売した週刊文春によれば番組内でも人気企画の一つである世界各国の祭りを取り上げた企画でヤラセ疑惑を指摘しています。
これは、海外の現地に住んでいる日本人の駐在員やその国の観光イベントを管轄している観光省のどちらも、番組で取り上げられた祭りなど行っていないとコメントしているのです。
その国の祭りを勝手に作り上げてしまったという疑惑が、炎上しているきっかけとなっています。
視聴者も多い番組でもあるため、放送当時も「かなり怪しい」「セットがいかにも日本のバラエティ番組っぽい」といった声が挙がっていたとのことです。
真偽のほどは定かではないですが、今後改めて日テレから発表があるとのことですので、今は気になりますが見守っていきましょう。

どちらも日テレの人気番組でもあるため、とても注目度の高い話題となっています。
今回の炎上問題で、今後の日テレの対応がより注目されておりどのような対応を取るのか必見です。

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