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夫が暴露!ママタレントの不倫騒動は離婚で終止符を打つ

元AKB篠田麻里子の離婚が成立しました。
原因は篠田麻里子の不倫だったのではないかと見られていますが、謎が残ったままになっています。
今回は篠田麻里子の不倫から離婚まで、一連の騒動をまとめてみました。

 

「交際0日婚」も…1年近く続いた別居生活

篠田麻里子は2019年2月に、実業家の夫と結婚しました。
当時は「交際0日婚」と話題になり、2020年4月には第一子も誕生します。
篠田はベビー用品のブランドを立ち上げるなど実業家としても活躍し、倫騒動が起こる前はママタレントの地位も確立しつつありました。
「ベストマザー賞」も受賞するなど、ママの顔を前面に出したビジネスを展開していた篠田でしたが、思わぬところから邪魔が入ります。
2022年8月に夫が長女を連れて家を出たと報じられ、夫婦喧嘩の様子が録音された音声データがTwitterに流出してしまいました。
その後別居生活は1年にも及び、夫婦関係は完全に破綻していたと見られています。

原因は篠田麻里子の不倫?ママタレントの夜遊びが暴露される

夫は、篠田麻里子が不倫したと週刊誌に暴露しました。
不倫の証拠が残っているのか、LINEの記録や生理管理アプリの記録まであると主張しています。
この記録を公にせず「墓場まで持って行く」ことを条件に、篠田に対して8,000万円の慰謝料を請求するメールも送っていました。
しかし篠田はどこ吹く風、夫が娘を連れて家を出て行った後に男女3人で食事やカラオケで盛り上がる「夜遊び」をしていたと報道されています。
夫は篠田が不倫を否定した後も、多数の週刊誌やインフルエンサーを使ってプライベートの篠田麻里子を暴露し続けることになりました。

親権は篠田に…不倫相手の噂が入るも現場は撮れず

夫が長女を連れて家を出ている間、篠田は長女の監護権を申し立てていました。
「不倫相手は実業家のS氏である」と情報が入ると、週刊誌は篠田のプライベートを完全にマークします。
夫もこれで妻の不倫が決定的になれば、離婚裁判で有利になると考えていたでしょう。
しかし結局篠田とS氏の密会現場は押さえられず、篠田の長女の監護権も認められました。

夫が握る証拠はデタラメ?父は我が子よりお金が欲しかった

夫が持っていた不倫の証拠は、検証してみると疑わしい点ばかりだったといいます。
篠田が不倫を認めたとされる音声データには編集の跡が多数見られており、信用できないものだと判断されました。
また、子どもの親権よりも篠田に対して多額の口止め料を請求していたことも夫への非難につながります。
弁護士も裁判所も通さないで要求された解決金は、「脅迫」ととらえられてしまいました。

 

最終的には夫が「麻里子の言葉を信じます」と認め、不倫騒動は夫婦の離婚で幕を閉じます。
元夫は慰謝料も口止め料も受け取れず、愛娘さえも失ってしまいました。
いっぽう元妻の篠田麻里子は、この騒動をバネにさらに飛躍するでしょう。

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