寒くなる冬に気になる肌のカサつきやゴワつき。
肌の乾燥のせいで、すねや肘が粉をふいているとテンションも下がってしまう方もいるのではないでしょうか？
ですが、どんなボディケア品を使えばいいのか分からない方も多く見られます。
そんな方に、今回は好みや目的に合わせたボディケア品をご紹介しましょう。
プチプラで保湿と言えば「ニベア」
知らない人はいないと言っても過言ではない花王のニベアシリーズ。
有名なクリームを始め、洗顔やボディソープなど種類が豊富です。
その中でも、ボディケアにおすすめなのがニベアスキンミルクシリーズです。
3種類あるスキンミルクシリーズは、なりたい肌に合わせて選べるのが一番の魅力と言えます。
中でも、真冬の乾燥に最も最適なのがしっとりタイプ。
肌の各層深くまで潤いを届けてくれるので、しっとり肌が一日中続きます。
塗った後のベタつきが気になる方は、マシュマロケアボディムースがおすすめ。
こちらは、美容オイルが溶け込んでいるので、肌を柔らかくすると同時に保湿もしてくれます。
さらに、ムースタイプなのでベタつかず、軽い付け心地が特徴です。
保湿効果重視なら「ヒルメナイドクリーム」
マツモトキヨシのオリジナルブランドで、発売と共に瞬く間にお店から消えていくと言われるほどの売れ筋アイテムです。
無香料無着色、ステロイドフリー、エタノールフリーと敏感肌の方や赤ちゃんにも安心して使えます。
顔にも使えるので、普段のスキンケアの最後に取り入れてみるのもいいですよ。
他のボディクリームと違うのは、医薬品なので「乾燥肌を改善する」ということ。
ヘパリン類似物質のはたらきで肌の水分を溜めこむ構造を正常化させ、肌の乾燥を改善する効果に期待できます。
クリームのほかに、肌に馴染みやすく全身に塗れるローションタイプもあるので、お好きなタイプを選べます。
香りもこだわりたい方は「カネボウリピッドウェア」
カネボウが独自開発したベビーソフトオイル処方をボディ用にアレンジした商品がこの「カネボウリピッドウェア」です。
液状オイルと固形オイルの配合を調整しているので、肌への密着感が高まり、潤いを逃がしません。
肌の感触が一日中の変化を楽しめるのも特徴です。
香りはアロマティートピア。
カネボウ独自のフレーバーで、中国と日本の茶花の香り成分を採取して再現した香りです。
みずみずしく可憐で、リフレッシュ感あふれるグリーンフローラル調の香りが香水をつけているかのような贅沢な気分を味わえます。
タイプ別のボディケア品を紹介してきました。
コスパ重視の方や、保湿重視の方、または香り重視の方、好みは人それぞれです。
自分に合ったボディクリームやボディミルクを選んで、冬の乾燥にも負けない肌を作りましょう！