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ハンドメイド作品はどこで売る?副業におすすめの販売サイト

女性に人気の副業のひとつにハンドメイド作家という仕事があります。
雑貨やアクセサリーなどを手作りし、それを売ってお金にする働き方です。
以前はフリーマーケットやイベントに出店して手売りするのが一般的でしたが、最近はハンドメイド販売に特化したサイトやアプリも多く登場しています。
今回は、ハンドメイド販売におすすめのネットショップサイト・アプリについてご紹介しましょう。

 

デザインテンプレートを選ぶだけで簡単!「BASE(ベイス)」

初心者にも多く使われている無料ネットショップBASEは、豊富なテンプレートの中から選ぶだけでオリジナルのショップデザインが作れます。
カスタマイズの幅も広いので、自分だけのお店を持ちたい人におすすめ。
「BASEかんたん決済」の利用で商品代金の決済を代行してくれるため、初めてのネットショッピング運営でも安心です。
ただし手数料のシステムが複雑で、プランによって必要経費が変わるので注意してください。
公式サイトでは料金シミュレーションを利用することもできるため、事前にチェックしておきましょう。

国内最大級のモール型販売サイト「minne(ミンネ)」

GMOペパボ株式会社が運営するモール型販売サイトで、その規模は国内最大級です。
アクセサリーや生活雑貨などの作品が1600点以上出品されています。
20~40代の女性にユーザーが多く、ミニチュア雑貨やファッションアイテム、ぬいぐるみ、アンティーク小物なども売れ筋商品です。
公式サイトやアプリではハンドメイド販売のノウハウが公開されており、特集記事に出品者の情報を掲載するなど、サポートも充実しています。
食品の販売や海外発送にも対応しており、初心者でも安心して利用できるでしょう。

アジア圏でも拡大中!「Creema(クリーマ)」

台湾や香港でもサービスを展開しているCreemaは、月間2,200万人以上のユーザーが利用しているグローバルなマーケットです。
広告配信機能やキャンペーン機能も設定でき、さまざまなPRツールが活用できます。
集客力を強化したい人、海外にも販路を持ちたい人におすすめのサービスです。
公式サイトでは作家のインタビューコーナーが設けられ、作品の魅力や作品に込められた想いをアピールすることができます。
アクセサリーやインテリア雑貨のほか、食品やアルコールの販売も可能です。

 

ハンドメイド作品は「何を売るのか」と同じくらい、「どこで売るのか」が重要なポイントとなります。
ユーザー数の多いマーケットなら、作家デビューしてすぐに売り上げることも不可能ではありません。
まずはそれぞれのサービスの特徴を調べ、自分に合ったプラットフォームを見つけましょう。

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