炎上クイーンと呼ばれているタレントの加藤紗里をご存じでしょうか?
彼女は、炎上商法によって度々ネットや世間を騒がせています。
今回は、再度注目を集めるきっかけとなった事件や、彼女が過去に起こした炎上事件をご紹介します。
パンケーキを叩き潰した!?
2020年11月20日、にてお笑い芸人・夢屋まさるの鉄板ギャグ「パンケーキ食べたい」を歌いながら、カフェで注文したパンケーキを叩き潰す動画を、自身のInstagramに投稿しました。
この動画を見た世間の人々からは批判が殺到し、ネットニュースにもなりました。
今回の食べ物を粗末に扱う彼女の行き過ぎた行動は、今まで応援していたファンの方々からも、辛辣なコメントが寄せられてしまう結果となったのです。
しかし、事件を起こした本人は全く反省の色を見せることはありませんでした。
加藤はゲストとしてカフェに招かれており、店側は事前に何をするかは知らされていなかったとのことを明かしました。
結婚から1週間で別居状態
2019年9月に36歳の不動産経営者と結婚した加藤は、結婚後わずか1週間で別居状態となり、2020年1月には自身のYouTubeチャンネルで離婚をしていたことを明らかにしました。
驚くようなスピードで別居、離婚に至った彼女の行動に対し、世間は「またか」というような反応を見せました。
離婚するに至った理由は、金遣いが荒い彼女の自己中さです。
結婚するまでの3か月間の間で、1億以上ものお金を自分に貢がせたと明らかにしており、それが原因で経営が傾いた彼を必要としなくなり、捨てたとのことです。
わざわざ高級外車に乗り換えてもらったり、高級ブランドの指輪を買ってもらったりと豪遊していました。
「たった200万円」発言で炎上
タレントの武井壮が2020年正月にスペインへ旅行に行った際、被害総額200万円にのぼる車上荒らしに遭ったことがニュースで報じられました。
このニュースに対し、加藤は「たった200万円、1回の食事分、ワイン飲んだら終わっちゃう」という発言をし、炎上しています。
世間からは、「お金の大事さを分かっていない」「価値観を押し付けるな」などの批判的なコメントが殺到しました。
炎上商法で活動し続ける加藤紗里は、行き過ぎた行動によって猛烈な批判を浴びています。
芸能界の炎上クイーンと呼ばれている彼女は、いつまで炎上を利用した活動を続けていくのでしょうか?
世間は彼女の非常識な行動に、不満を募らせているようです。