浪費癖がある人は、給料をそのままあるだけ使ってしまう人が多いのではないでしょうか?
給料日前はお金が足りず、カツカツな生活だなんて話もよく聞きますよね。
そんな浪費癖のある人は、ある習慣を辞めるだけで浪費癖を治すことができます。
どのような習慣を辞めれば良いのか紹介していきましょう。
習慣を見直して浪費癖を治そう
①コンビニで買い物
浪費癖がある人の殆どには、通学・通勤時にコンビニで買い物をするという共通点があります。
気軽に利用できるが故に、お金を使ってしまうという罠です。
朝食をコンビニで買ったり、少し高めのドリンクやスイーツを買ってしまう人は多いのではないでしょうか?
毎日コンビニで500円使ったとすると、月に換算して1万5000円もコンビニで浪費していることになります。
塵も積もれば結構な金額ですよね。
②キャッシュレス決済
最近では現金払いではなく、お財布がなくても支払いができる便利なキャッシュレス決済をする方が増えました。
スマートフォンやカード1枚あれば簡単に買い物ができて楽ですが、浪費家の場合には注意が必要です。
実際に財布からお金がなくなるわけではないため、浪費癖がある人はどのくらいお金を使っているのかしっかり管理できる支払い方法をとりましょう。
例えば、使った分は現金を口座に入金しておいたり、口座引き落としではなく、チャージ式の決済方法にするという手があります。
そうすることでお金をいくら使ったか管理できるようになり、お金を使いすぎるのを防げるでしょう。
また、後払い決済なども浪費癖がある人はしない方が良い決済方法ですよ。
もし、後払い決済をするのであれば、その支払金額分は現金で使わないように別保管をするか口座に入金してしまいましょう。
③必ずの外食をやめる
お昼は必ず外食をするという会社務めの方は意外と多いですよね。
ワンコインランチなども人気がありますが、毎日500円ランチに使用していると月に換算して1万5000円もかかってしまいます…。
コンビニでの買い物とランチを合わせたらそれだけで月3万円!
毎日のランチを時々自炊にするだけでも節約になります。
週1、2回はお弁当にしてみてください。
外食癖も治まって節約になりますよ。
自分の買い物や外食の習慣を見直すだけで、浪費癖は治せます。
ついついコンビニで買い物をしてしまったり、ランチは外食で済ませるという方は習慣を改善してみてくださいね。
また、買い物をする時には管理しやすいキャッシュレス決済の方法を選びましょう。