家計のために節約をしているのに、一向にお金が貯まらない人はいませんか?
そんなあなたは節約方法を間違っているのかもしれません…。
そこで、節約にならない節約術を紹介していくので、当てはまる場合にはすぐにやめてしましましょう!
光熱費を削るための外出
エアコンやテレビ、こたつなど電気代を抑えるために外出をしている人はいませんか?
確かに家にいると必ず電気を使用してしまうので光熱費が発生してしまいます。
ですが、外出先で水分を補給するためにジュースを買ったり、水筒を持参している場合でも小腹が空いてお菓子やパンなどの軽食を購入したりしていませんか?
外出をすれば、様々なものが目に入って魅力的に見えてしまいます…。
なので無理に外出はせずに家にいた方が節約になる可能性は高いんです。
エアコンや暖房を使用しても1日に換算すれば数十円~数百円程度なので、そこまで心配する必要はありませんよ。
安売りでの爆買い
食品や生活用品がセールになっていると、ついつい買ってしまいますよね。
安いから大丈夫と思っていても、「安物買いの銭失い」ということわざがあるように、お金は減っていってしまいます…。
たくさん買っても使いきれずに捨ててしまったり、買ったことを忘れてまた買ってしまうなど無駄な出費を招く恐れもあるので危険です。
安いからと大量に購入するのではなく、使うものを使う分だけ購入するよう癖をつけることが大切ですよ!
長い間同じ家電を使っている
「まだまだ使えるから大丈夫」と同じ家電を長い期間使用している人はいませんか?
電化製品にも寿命が存在しますが、大切に使っていれば長く使用することができます。
一見、「節約している」ともみられる行為ですが、実際には効率の悪い行動です…。
最近電気代の節約に繋がる家電が多く販売されています。
買い替えにお金を出すことに躊躇してる方は、一度電気屋さんに行って確認してみるのもオススメ。
「月に○○円」と表示されている家電もあるので参考になりますよ。
節約としてやっていた行為が間違いだった…ということは実は意外にも多いのです。
自分の方法をもう一度見直して、本当に節約になっているのか確認してみましょう。
また、節約を無理にやっていると過度なストレスが溜まってしまいます…。
体調を崩してしまえば快適な暮らしにも悪影響が出てしまうので、無理のない範囲で節約生活を続けて、時には自分へのご褒美として贅沢をしたりして過ごすことが大切ですよ!