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心を元気にしてくれる!仕事を頑張る女性におすすめの働く女性をテーマにした映画3選|大人女子を満喫するWoopo

仕事で疲れた時、家でゆっくりと好きなドリンクを飲みながらお気に入りの映画を見て癒されるという方も多いですよね。
そんな毎日仕事を頑張る女性にピッタリな、働く女性をテーマにした映画を3つご紹介していきましょう。

マイ・インターン

「マイ・インターン」は、ロバート・デニーロとアン・ハサウェイが主演を務め2015年に公開された映画です。
主人公のジュールズはファッション通販サイトを経営する女性社長で、順調に仕事を進めていましたが仕事が増えすぎて手に負えなくなります。
そこで、シニア・インターン制度を利用して70歳のベンを採用、ベンは性格の良さから徐々に同僚と打ち解けていきました。
一方で、ジュールズは仕事・私生活両方で悩みを抱えていましたが、唯一打ち明けられたのがベンで、彼の助言によって悩むに立ち向かっていくのです。
仕事への向き合い方や同僚・上司との接し方に悩んでいる方は、この映画から人間関係に対するヒントを得られるかもしれません。

エリン・ブロコビッチ

2000年にアメリカで公開された「エリン・ブロコビッチ」は、アメリカで多くの実績を残した環境活動家であるエリン・ブロコビッチの半生を描いた作品。
物語はシングルマザーのエリンが運転中に交通事故に遭ってしまう所から始まり、裁判に発展して賠償金を支払う羽目に。
裁判に負けてしまったエリンは弁護士事務所に所属し、多くの裁判を扱うようになるのです。
エリンは大手企業を相手取った裁判を担当することになりますが、依頼者以外にも多くの人々が被害者となっていることに気付きます。
手強い相手にも怯むことなく、決して諦めることはせずに被害者のため奮闘し勝利を勝ち取る姿は働く女性を勇気づけてくれるでしょう。

プラダを着た悪魔

2003年にアメリカで公開された「プラダを着た悪魔」は、一流ファッション誌の編集部を舞台に描かれた作品。
編集長のミランダは悪魔と呼ばれるほど厳しい人物であり、アシスタントのアンディが期待に応え、夢を叶えるために奮闘する物語です。
ミランダからの課題はいつもハードなものであり、休日でも呼び出しがあるのでプライベートでの余裕もなくなり辛い日々を送ります。
しかし、夢を叶えるために数々の困難に立ち向かいながら成長していく、姿は働く人としてお手本にしたい姿勢でもあるでしょう。
ファッション業界をテーマにした物語なので、登場人物の華麗なるファッションも楽しめる映画となっていますよ。

今回ご紹介した映画に出てくる働く女性から、次の日も仕事を頑張る活力がもらえるでしょう。
元気がもらえるお気に入りの映画を見つけて、仕事が上手くいかない日や困難に立ち向かう日の前に見てみてくださいね!

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