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セックスレスになるのは「環境」にも問題があった?!|大人女子を満喫するWoopo

結婚生活が長くなってくると、徐々にセックスレスになってしまう夫婦が多くなります。
「愛情が薄れてしまったのか…」とか「浮気をされているのか…」など心配になってしまう人もいることでしょう。
しかし、セックスレスになってしまう原因は愛情だけではなく、家庭環境にもあったのです。
今回は、セックスレスになってしまう可能性が高い環境とはどのようなものか見ていきましょう・

部屋が散らかっている

共働きで週末しかゆっくりと過ごす時間がなかったり、片付けが苦手だったりするとついつい部屋が散らかりがちになってしまいます。
実は部屋が散らかっていると、健康な男女の場合でもセックスへの欲求が萎えてしまうと言われているのです。
確かに、掃除をせずに散らかっている部屋にいるとセックスをしたいという気分にはなりませんよね…。
また、枕カバーやシーツを週に1度は洗って、清潔に保つことも大切になります。

シーツ選びを間違えている

シーツの清潔さはもちろん大切ですが、シーツの色などもセックスレスにならないためには大切なポイントになります。
やる気満々で赤いシーツなんかを敷いてしまう人もいるかもしれませんが、男性は女性の体よりも、シーツに目を奪われてしまうそうです。
そのため、赤いランジェリーを身につけるのは効果的ですが、赤いシーツは敷かないようにしましょう。
また、ごわごわなシーツよりもさわり心地の良いシーツを選ぶことも大切だと言われています。
少し高いかもしれませんが、肌に優しいシーツを選んでみると夫婦関係にも変化が表れるかもしれませんよ?

スマホやパソコンを寝室に持ち込むのはNG!

寝室にスマホやパソコンを持ち込む人も多いのではないかと思いますが、それは夫婦関係を崩壊させてしまう要因になります。
寝室で2人になっているのに、翌日の仕事の準備をしたり、友達とLINEしたりしているとお互いの存在が無いものになってしまうのです。
そのため、寝室には目覚まし時計と照明だけを持ち込み、夫婦2人の時間を大切にするようにしましょう。

セックスレスは、今後の夫婦関係にも影響を与えかねない重大な問題です。
夫婦ともに健康な状態であれば、夫婦として愛情を確かめるためにも必要なことになるでしょう。
そのため、セックスレスになる可能性がある環境を見直すことをおすすめします。
現状セックスレスになっている夫婦も、どこに原因があるのかを見直してみると良いでしょう。

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