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わかりやすい話し方でプレゼンテーションを成功させる5つのコツ!|大人女子を満喫するWoopo

職場などでプレゼンテーションをする機会がある人は多いでしょう。
相手を説得するのは簡単なものではありませんが、成功のコツは意図をしっかり伝えられる分かりやすい「話し方」にありますよ。
今回はプレゼンテーションを成功させたい方に向けて、5つの話し方のコツをご紹介!

相手を見ながらゆっくり・はっきりと

人前で話をするのは緊張しますよね。
緊張するとどうしても声が小さく早口になってしまいがちなので、意識して大きな声でゆっくり・はっきりと話すよう心がけてください。
少しゆっくりすぎるかな?と思うくらいが聞きとりやすい速度です。
また、一方的に資料を読み上げるのではなく、相手の反応を見ながら進行しましょう。
練習時にスマホで録画してチェックすると自身を客観的に見られるのでおすすめです。

話を脱線しない

場を盛り上げようと面白エピソードや関係ない話をし過ぎると話が脱線してしまい、本当に伝えたい肝心な内容がぼやけてしまいます。
話の焦点がブレてしまうとプレゼンテーション自体にまとまりがなくなり、失敗することもあるので気を付けましょう。

専門用語は使わない

社内では当たり前のように使っている言葉でも、一般的には使わない言葉や言いまわしの場合もあります。
初めてプレゼンテーションをする相手の場合は特に、誤解や勘違いを防ぐためにも専門用語の使用は控えた方がいいでしょう。

先に結論を話す

プレゼンテーションは先に結論から伝えましょう。
どんな話をするのかわからないままだと相手の気持ちが付いてきません。
「今日提案したいのはこれです」と先に伝えることで相手が興味を持って聞いてくれます。
また、根拠などを説明する際にも「ポイントは3つあります」などと進行を説明しておくことで相手も話の全体像を捉えやすくなりスムーズに進められるでしょう。

具体的な例を挙げる

抽象的な話の場合、お互いの認識を一致させるために具体的な表現をしましょう。
ただ漠然と「とても広い」と言われても想像する広さは人それぞれですよね。
具体的に「東京ドーム○個分の広さ」と言われれば、お互いが同じ広さを認識できるので無用なトラブルを防ぐことができます。
ただし、イメージしにくい例を挙げるのは避けた方が良いでしょう。

今回は、プレゼンテーションに活かせる意図をしっかり伝えられる「話し方」のコツをご紹介しました。
他にも成功のテクニックはたくさんありますが、プレゼンテーションが苦手という方は話し方から意識して臨んでみてはいかがですか?

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