産後にセックスレス?解消して夫婦円満|大人女子を満喫するWoopo

女性は出産すると育児に追われたり睡眠時間が少なくなったりと、ホルモンバランスの影響で性欲が低下するんだそう…。
夫婦間のセックスレスは年々増加傾向にあり、妊娠や出産がターニングポイントになる人も珍しくありません。
ここでは解消法についてご紹介しましょう。

お互いの気持ちの交流が大切

なぜ起きてしまうのか、その原因は夫婦のスキンシップが少なくなることで起きてしまう可能性が高いです。
顔を合わせたら挨拶をする、相手の体に軽く触れたりすることでお互いの距離がぐっと縮まります。
もちろん会話もその中に含まれますが、相手の気持ちや状況を理解するには会話をすることが一番です。
例えば旦那さんの気持ちに応えられない時は、自分の気持ちを正直に話すべきです。
男性は拒絶されると非常に傷つく生き物なので、断り方に気をつけましょう。
「傷が痛いから」「体調が良くないから」などセックスする気持ちになれない理由を優しく伝えてあげることも大切です。

女モードを意識する

産後は、子育てや家事に忙しく昼夜問わず赤ちゃんのお世話をしなければなりません。
気がついたら1日中ノーメイクでパジャマということも珍しくないでしょう。
毎日ガッツリメイクをする必要はありませんが、たまには女モードを意識することも大切です。
女性は出産を機にホルモンの影響で自然に性欲が低下するものですが、男性の場合はいつでも「できるモード」です。
しかし、毎日パートナーが幻滅してしまうような格好をしていたら、性欲も無くなってしまうのではないでしょうか。
何もパーティーに行く時のような格好をしてというわけではなく、顔やヘアスタイル、身なりをキレイにしておこうという意識を持つだけでも違ってきます。
無理せずできる範囲で女らしさを強調してみてはいかがでしょうか。

夫婦の時間を作る

赤ちゃんがゆっくり寝静まった後に夫婦でお茶をしたり、両親に赤ちゃんを預けて2人きりのデートを満喫できればママ業から少し離れ心も落ち着くことでしょう。
例えば毎週土曜日はイチャイチャする日などというようにルールを決めておくのもいいかもしれません。
2人だけの時間が持てない場合は、普段からセックスの会話をするようにしておくのもおすすめです。
お互いにどうしたいか、どんな環境でセックスをするのを望んでいるかなど頭の中でニーズを描いていくことも大切です。
セックスレスになってしまうと、どうしてもセックスに触れないようにしてしまうのでお互いに満足できるセックスをするためにカジュアルに話せる空間を持つとセックスレスを遠ざけることができます。

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