可哀想なレベル?!悪いことしてないのに炎上する女性芸能人まとめ|大人女子を満喫するWoopo

芸能界は、ちょっとしたことですぐに炎上してしまう傾向があります。
本人に非がある場合も多くありますが、何も悪いことをしていないのに炎上してしまうという可哀想なパータンも・・・
今回は、なにも悪いことしていないのに炎上してしまった女性芸能人を思い出してみましょう!

 

K-POPアイドルへの願望を語って炎上した加護亜依

元モーニング娘。の加護亜依が、自身が気に入っているK-POPアイドルグループに入りたいと話したことがネット上で炎上しています。
既婚者であり、子どももいる彼女がアイドルになりたい、しかも日本ではなく韓国のアイドルグループであると話していることから、冗談めいた発言であっても叩かれる要因になっているのです。
ネットでは、「過去の栄光を忘れられないの?」、「いい加減大人になれ」、「大人しく母親業に専念した方が良い」などと厳しい声も。
K-POPアイドルは、若くてスタイルも良いので、日本人が加入するにはちょっと不釣り合いかなという気もしますが、冗談半分で話したことでここまでたたかれるのもどうかと思ってしまいますね。

 

ナチスにそっくりな衣装で批判された欅坂48

最近人気が急上昇しているアイドルグループ「欅坂48」の衣装が、ナチスの制服にとても似ているということでTwitterや海外メディアでも批判されました。
その衣装を着たメンバーの写真とナチス軍の写真を並べた投稿もあり、大きく炎上しました。
メンバーは、プロデューサーなどが決めた衣装を着ているだけなので、批判の対象はメンバーたちではないような気がします。
海外メディアの批判に対して過剰に反応する前に、日本国内のメディアが問題提起すべきではないかという声も上がっています。
欅坂48自体が、ナチスを肯定し続けているのであれば話は別ですが、そうでもない限り、目くじらを立てて批判する必要はないのでは・・・?

 

被災者なのに叩かれた井上晴美

熊本県出身の井上晴美は、地震の状況をブログに綴っていました。
そのブログの内容で彼女は批判されてしまったのです。
「ブログを書いている暇があるのか」、「みんな愚痴を言いたいんだ」などの誹謗中傷のコメントが多く書き込まれました。
被災者であり、現場の状況を伝える役割をはたしていたとも言えるのに、なぜ叩かれてしまったのでしょうか。
それは、被災者をアピールすることで、復興支援番組への出演を狙っているのではないかなどと捉えた人がいた可能性があります。
その後、「どうでもいい」というタイトルを最後に、ブログは更新されなくなってしまいました。

 

SNSが全盛期とも言える今、情報があふれていて、誰でも気軽に世界に向けて発言することができるようになっています。
そのような時代だからこそ、悪気がない発言や書き込みも炎上の対象になってしまうのでしょう。

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