お祝いに持っていきたい縁起がよい手土産!|大人女子を満喫するWoopo

結婚や出産など様々なお祝いには縁起がよい手土産で、「おめでとう!」の気持ちを相手に伝えてみては?
そのためには、お祝いに持っていきたい縁起がよい手土産を知っておきましょう!
縁起がよい手土産の中でもオススメの品をご紹介します。

縁起のよい「起上人形」の最中

石川県金沢市にある老舗菓子「金沢 うら田」では、「起上人形」をかたどったお菓子があり、この起上人形は社業繁栄、商売繁盛の他に厄除けのお守りとしても有名な人形です。
朱色の包装紙を開けると中身は起上人形のデザインになっていて、小さく手のひらサイズの食べやすい大きさの最中が!
開店祝いなどにも最適で、お祝い専用の一体本物が入っている人形入りを事前に予約するのもオススメです。

皇室の慶事の記念でおなじみ「金平糖」

日本でも唯一の金平糖専門店である「緑寿庵清水」は、独自の技法によって技術を習得するまでに20年かかるといわれている金平糖を約60種類も作っている専門店。
金平糖は長い時間をかけて工程を重ねて作られていくことから、新しい夫婦の姿を連想することができるお菓子になるため、結婚のお祝いに最適な手土産になります。
フランス語ではボンボニエールとも呼ばれ、子どもの誕生や結婚のお祝いなど幸福を表すお菓子として使用されることも!
皇室の慶事の記念にもよく使用される金平糖は、口当たりもなめらかでほのかな甘さが美味しく、手土産にも最適です。

長寿のお祝いに「どら焼き」

東京雷門の近くにある約90年の歴史がある浅草「亀十」のどら焼きは、行列が絶えない名店です。
どら焼きは、中国楽器として有名な銅鑼とそっくりだという説と、弁慶が怪我を治療してくれたお礼に銅鑼を置いていき、その上で丸く焼いた生地の上にあんこを包んだという説がありますが、100年前には現在の姿になって親しまれたそうですよ。
亀十のどら焼きが縁起物といわれ始めたきっかけは、「亀は万年」と呼ばれ長寿を象徴している動物の亀を店名にしていることが由来のようですが、このふわふわの生地が絶妙であんことバランスがよく美味しいことでも人気です。
長寿のお祝いとして手土産にすると喜ばれますよ!

いかがでしたか?
お祝いに持っていきたい縁起がよい手土産を3つご紹介しましたが、それぞれにお祝いに意味が込められているので、祝う内容によってお土産を変えてみましょう。
相手を祝う気持ちにプラス手土産があれば、お祝いしたいというこちらの気持ちもきっと伝わりますよ。

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